ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(10/5/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストはゆうとゆえと神姫さんよ」

悠(女)「得意料理はじゃがじゃがですのあーしだ」

ゆえ「いちにちよんしょくたべますのあたし……」

神姫「料理は嫌いじゃないけど揚げ物は作りたくない私よ」

優希「じゃがじゃが?」

悠(女)「肉じゃがのじゃがいもオンリー」

ゆえ「ほこほこでごはんとあいしょうばつぐん……!」

神姫「炭水化物率半端ないわね」

悠(女)「焼きそばパンやコロッケパンのように炭水化物+炭水化物は究極の組み合わせ」

ゆえ「たんすいかぶつらぶ……」

神姫「バランスはぐちゃぐちゃだけどね」

悠(女)「そこはサラダもつけて」

ゆえ「すーぷとあげものとおさかなとおにくも……」

神姫「聞いてると胸やしそうだわ」

悠(女)「そのトランジスタグラマーな体形維持は食生活も関係してるのか?」

神姫「してないわ。満足するまで食べて、満足するまで動く、それで十分でしょ」

ゆえ「とらんじすたぐらまーってなに……?」

悠(女)「身長は低いがグラマラスな女性」

優希「神姫さんのどこが小柄なのか……」

悠(女)「あーしよりは小さい」

神姫「たかだか数センチの差で小さいとはいってくれるわね……。」
ペキキッ……

悠(女)「拳鳴らすほどお怒り!?」

ゆえ「しんちょうこんぷれっくす……?」

神姫「完璧なスタイルの私にコンプレックスなんて有るわけ無いでしょ」

悠(女)「ティガレックスとかなら勝ってるっぽいけどな」

神姫「……」

ひゅっ……ババチンッ!!!
悠(女)「ぶべらっ?!」

優希「うわっ……」

ゆえ「いまにかいぶった、ちょうすごい……」

優希「二回ぶってたんだ。」

悠(女)「普通にほほがジンジンしてる……」

神姫「変なこというからよ」

悠(女)「ここまでの目に会うほど変なことはいってないよね!」

神姫「じゃあ、一発叩き返していいわよ」

悠(女)「これでやったらあーしはただの最悪なヤツになるよな」

神姫「ならないわよ。」

悠(女)「……ならなくてもやんないけどさ」

神姫「あっそ」

悠(女)「軽いなっ?!」

ゆえ「おかあさん、ほっぺただいじょうぶ……?」

悠(女)「あー、平気だ」

神姫「マゾいものね」

悠(女)「頼むから娘の前ではやめてくれ」

神姫「……そこは謝るわ」

ゆえ「つらのかわがあついからへいきなの……?」

悠(女)「そうでもないよ?!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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