ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡

ー稲葉の部屋(仮)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅の…」

稲葉・禅「「電脳ラジオ!」」

稲葉「はい、今日のゲストは、昨日のメンバーを少し変えて悠、優日、梓くん、ともき君よ。」

悠「ボケ2、ツッコミ2だな。」

ともき「俺はツッコミだよな。」

梓「俺もツッコミか?」

優日「ボケ?」

稲葉「もう、何をするか解ったわね。昨日と同じ、お題に答えてのコーナーよ。」

禅「今回は…少し…ゲーム…性を…加え…て…ボケ、ツッコミの…2:2の…ペアに…別れて…もらい…ます」

悠「それは良いけど内分けは?」

禅「お任…せ…します」

悠「じゃあ、梓組むか、ツッコミ頼む。」

梓「おっけーね。」

優日「じゃあ、ともき君。部屋の掃除お願いね。」

ともき「わかった。ツッコミやるよ。」

稲葉「ジャッジは禅君がやるわ。それじゃあ最初のお題は「美容院(床屋)に入って、あ、この店はヤバイ…と思った理由は?」」

悠「はい、従業員全員がスキンヘッド。」

梓「丸刈り限定か。」

優日「はい、散髪するに当たって保険証の提示が必要。」

ともき「怪我率100%?!」

悠「はい、置いてありシャンプーやリンスがすべて試供品」

梓「ドケチか。」

優日「美容師が元庭師。」

ともき「散髪ならぬ刈込か?」

禅「悠…さん…梓…さん…ペア70点…優日…さん…ともき…さん…ペア90点」

悠「む、負けてる」

梓「禅君のツボがわからないから難しいな。」

稲葉「じゃあ、次。「マンションを買った。その理由は?」」

悠「このマンション霊道が通ってるんだよ。」

梓「死後も安心。できねぇよ!」

優日「浴槽とベランダで植物を育てるから。」

ともき「明らかに違法植物だよな。」

悠「なんか無茶苦茶安かったんだよ。夜な夜なうめき声が聞こえるけど」

梓「曰くついてんだよ。」

優日「えーと…愚民どもを見下ろしたいから。」

ともき「腹黒成金か」

禅「悠…さん…梓…さん…ペア170点…優日…さん…ともき…さん…ペア180点」

悠「お、ツボがわかってきたぞ。」

梓「ラストスパートだな。」

優日「こっちも負けないよ。」

ともき「よし。やるか。」

稲葉「最後のお題は「体育祭のスローガン」」

悠「友情・努力・勝利」

梓「少年誌の三原則か」

優日「おとなしくしてろ!」

ともき「体育祭はじまらないな。」

悠「女子のブルマはシャツイン」

梓「お前の欲望をインしとけ」

優日「正々堂々凶器は一人一つまで。」

ともき「正々堂々の意味が無くなったよ。」

稲葉「はい、そこまで!」

禅「220対270…で……優日…さん…ともき…さん…ペアの勝ち…です」

優日「人生の勝者!」

悠「再起不能(リタイア)」

ともき・梓「「そんなレベルの勝負だったのか」」

稲葉「最後までボケもツッコミも忘れないわね。」

禅「では…本日は…このへんで…」
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