ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(9/12/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストはゆうと摩耶君と金剛さんよ」

悠(女)「美女2と野獣のあーしだ。」

摩耶「美女枠か野獣枠か気になる僕だよ」

金剛「物産展に行きたい俺だ」

優希「どう考えても野獣枠はないよね」

摩耶「全然野獣枠いけるよ。お肉大好きだし」

悠(女)「そうなると金剛が美女枠に入ることになるな……ざけんなっ!」

金剛「俺がいうセリフだよ!」

摩耶「漢女枠」

金剛「謹んで野獣枠をいただくよ」

摩耶「なんの話しだっけ」

悠(女)「鳥皮せんべいがあるとビールの進みが良すぎて危ないって話し」

優希「してなかっただろ」

悠(女)「物産展にいくと財布のひもがゆるくなりすぎて困る」

摩耶「好きだよね。」

悠(女)「そりゃ、名産品がお手軽に買えるからな」

金剛「俺も物産展行きたかったな……」

悠(女)「行けばいいじゃないか週末までしてるぞ」

摩耶「いっしょにいく?」

金剛「いいな」

悠(女)「デートだな」

金剛「おまえはいちいちめんどくさい事いうよな」

悠(女)「デート以外なんて言えばいいんだよ!!」

金剛「普通に買い物でいいだろ!」

悠(女)「そうなんすか?」

摩耶「いいよ」

悠(女)「じゃあ、そういうことにしといてやるよ!」

金剛「一発コツイていいか?」

悠(女)「コツクなんて可愛らしくいってるけどおまえの手でやられたらそれはもう岩の塊ぶつけられるようなもんだからな」

金剛「大げさだろ」

摩耶「ボーリング玉ぶつけるようなもんだよね」

金剛「その表現もどうなんだ…」

摩耶「けど、普通にしてると大きくて柔らかい手だよ」

悠(女)「なんかエロいな」

優希「どうして、そうやって歪んだ答えを出す?」

摩耶「まぁ、確かにちょっとエロいから間違いではない」

優希「そうなの?!」

金剛「なんだと?!」

摩耶「あはは」

悠(女)「そっか、金剛の手はエロいんだな」

金剛「……」

悠(女)「うん。調子に乗ったのは謝るから頭掴まないで、トマトを握りつぶすヴィジョンが浮かぶから」

金剛「そんなグロい真似しねぇよ!」

摩耶「頭蓋骨仕込んであるから金剛君でも潰すのは難しいかな」

悠(女)「いやー、正面はともかく側面とかは案外もろいかも……」

優希「頭蓋骨にどこまで可能性を秘めさせてるんだ……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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