ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(9/11/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストはゆうと優日と鈴猫さんよ」

悠(女)「『キングクリムゾン』の能力の中では、この世の時間は消し飛び……そして全ての人間は、この時間の中で動いた即席を覚えていないッ!『空の雲は、ちぎれ飛んだ事に気づかず!』……『消えた炎は、消えた瞬間を炎自身さえ認識しない!』
『結果』だけだ!!この世には『結果』だけが残る!!あーしだ!」

優日「鶏肉loveの私です」

鈴猫「昼間はまだまだ蒸し暑い気がする私です。」

優希「はい、ひとりだけ異質が居るけどいつもどおりだな」

悠(女)「優日……」

優日「私かぁー」

優希「いや、まぁ、いいですけど……。」

優日「豚肉loveだったらよかったかな」

鈴猫「ど、どっちも美味しいよね」

悠(女)「無理やりなフォローだな」

鈴猫「ごめんなさい……。」

優日「謝らなくていいですよ。ゆうがゲスイだけなんで」

悠(女)「ゲスゲスゲスっ。って、誰が下水だ!」

鈴猫「下水じゃないでしょ?!」

優日「一個一個終わらせてから次のボケ行こうよ」

悠(女)「誰かがいってたんだ」

優希「なにを?」

悠(女)「あぁ~~、イイッすかねェェェェェーーーーと。」

優希「会話にならねぇなぁホント」

優日「拳で語るしかない、と」

鈴猫「なんで私を見てるの?!」

優日「鈴猫さんのパワーを信じてるんです」

鈴猫「信じられても……」

悠(女)「でも、近距離パワー型だよな」

優希「スタンドみたいないい方するなよ」

悠(女)「……波紋使い、か」

鈴猫「使えないよ?!」

優日「呼吸法的なことは?」

鈴猫「当てるときは息を止めて、威力をあげる。」

悠(女)「しっかりとひとを殺るき満々じゃないか」

鈴猫「そうじゃないよ!」

優日「鈴猫さんぱねぇですね」

鈴猫「……」

悠(女)「この細腕で何人の男を倒してきたんだか」

鈴猫「してませんから……」

優日「わぁ、肌さらさら。これなにか塗ってるんですか?」

鈴猫「ううん。そういうのはしてないよ」

悠(女)「ローション」

優希「黙ってろよ」

悠(女)「ローションは汗疹に良いんだぞ!」

優日「薬用ローションはね」

悠(女)「おいおい、それ以外になんのローションを想像したんだよ~」

鈴猫「……」

優日「鈴猫さんが困ってるから土下座で謝って」

悠(女)「すんませんしたーーっ!」

鈴猫「困ってないから!頭上げて!土下座やめて!!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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