ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(9/7/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストはゆうとゆうなとゆえと翡翠ちゃんよ」

悠(女)「ためらうな、とにかく殴れのあーしだ」

ゆうな「つまり敵でいいんだなのあたしだっ!」

ゆえ「めきしこからのむかいかぜ……のあたし……」

翡翠「…ずぎゅうぅぅん、わたし…」

優希「あれ、ホワイトスネイク……もとい、白巳じゃない」

ゆうな「なんと?!」

ゆえ「ええっ……?!」

優希「なんで身内が驚いてんだよ」

悠(女)「どっじゃああぁぁん!」

優希「D4C(いともたやすく行われるえげつない行為)られろ。」

悠(女)「あーしにねちょいことするきかっ!って言うか、あらゆる薄い本で村人、強盗、その辺のおっさんが最強なのってどうなんだろうな。基本的に大半は個人で大陸消すのも容易い力持ってる相手だぞ」

優希「しらねぇよ。そんな細かいことも内容みたらそっちのけになるんだろどうせ」

悠(女)「えっちぃのはいいと思います」

ゆうな「変態」

ゆえ「すけべー……」

翡翠「…よくない…」

悠(女)「安心しろお前らには誰も指一本、髪の毛の一本も触れさせん。手を出そうものなら手足縛りあげて監禁するから」

優希「とんだ悪鬼だな」

悠(女)「さらに全裸にして湿度と温度を保ちつつ五、六皮膚を裂いてウジ虫をバラまいて一カ月放置してやる。」

優希「えげつなすぎる……。っていうか、ホラー映画よりも怖いぞそれ」

ゆうな「グロ注意」

ゆえ「ざんぎゃく……」

翡翠「……」

悠(女)「おおう、まさかの非難の目」

優希「なぜ「まさか」なのかが分からない」

悠(女)「こんなに娘+知り合い想いなのに」

優希「ただの病的狂気だと思う」

悠(女)「D4C!!」

ゆうな「どっじゃあぁぁぁん!」

優希「……」

ゆえ「じょじょすき……?」

翡翠「…よんだこと、ちょっとしかない…」

ゆえ「こんどいっしょによむ……?」

翡翠「…コク…」

優希「こっちはこっちで自由だな、おい」

悠(女)「吐き気を催す邪悪とはッ!なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ……!自分の利益だけのために利用する事だ…!」

優希「お前の存在が邪悪だよ」

悠(女)「そうかな?」

ゆうな「あたしは好きだよ」

悠(女)「ならばよかろうなのだぁ!」

優希「もうなんでもいいよ」

ゆえ「だが、このうんめいのよあけに、ゆうのいんがだけはもちこめないっ!ゆうはここにきてはならなかったのだっ!ここでいまっ!ぜったいにきえなくてはならない……!」

悠(女)「プッチ神父の長台詞をそこまで覚えたのは偉いが……ほわいとすねいくは今日は居ないぞ」

ゆえ「ひすい・いん・へぶん……」

翡翠「…ときはかそくする…」

ゆうな「ふっ……ならばポテトチップス」

ゆえ「おかし……!」

ゆうな「おまえは「お菓子」に負けたんだ!「食べ物」を扱えることこそ「正義」なんだ!」

ゆえ「ばりばり……」

翡翠「…ぽりぽり…」

優希「このジョジョっぽい劇の終わりは?」

悠(女)「時が加速して世界が一巡したら、かな。っていうか、あーしも置いてきぼりで始まったし」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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