ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(8/27/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは、ゆうと神姫さんとがりゅーちゃんよ」

悠(女)「ヘビィボウガンの火力は異常のあーしだ」

神姫「ゆうの空気の読めなさは異常と思う私よ」

京「一意専心の己だ!」

優希「読めないというか、わざと読んでないんですよきっと」

悠(女)「空気は吸うものです」

神姫「呼吸しなくてもいいのよ」

悠(女)「それ死んじゃうから」

京「死んじゃダメだぞ。生きてるから楽しいんだ!」

悠(女)「だよなー、いいこ、いいこ」

京「ボフッ///」

神姫「そっちは女の方よ?」

京「それでも、己はゆうが大好きだ!」

悠(女)「あぁ、まぶしい……まぶしすぎるよぅ」

京「どうしたんだ?」

神姫「バルスったんじゃないかしら」

悠(女)「滅びの呪文はやめて」

神姫「ふんっ」

悠(女)「なぜ、鼻先であしらわれてるのだろう」

神姫「なに手を出されたいの?」

悠(女)「痛いのはちょっと……」

京「痛くないのことが良いのか」

悠(女)「そりゃ気持ちいいことのが全然いいな」

京「肩叩きとか?」

悠(女)「あーうん、まぁ、それも気持ちいいよな、うん。」

神姫「なにを想像したのよ」

悠(女)「えー、神姫こそナニを想像したのー?」

神姫「……」

ミシシシッ!
悠(女)「痛い痛い痛い。親指で肋おさないで、めり込んでるし、痛いですて!」

京「神姫ねぇ、ダメだぞ。ゆうが痛がってる」

神姫「痛くしないと学べない身体なのよ」

悠(女)「そんなことないですよ?!」

京「そ、そうなのか…」

悠(女)「信じちゃったよ」

神姫「私のことはともかく、ゆうがいうことはもっと疑いなさい」

悠(女)「なんでやねん」

神姫「余計な事しかいわないからよ」

悠(女)「そんなぁこたぁねーですよう。」

神姫「その喋り方が胡散臭い」

悠(女)「じゃー、しゃべらずにべたべたしてるわ。いえーい、太もも太もも~」

さわさわ…さわさわ…
神姫「誰が私に触れろと言った」

悠(女)「じゃあ、京を撫でまわそう」

京「えっ?!」

神姫「あと一センチでも京に近づいたら……殺ぐわよ」

悠(女)「さーせん、調子に乗りました」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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