ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(8/24/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは、ゆうと恋ちゃんと駒裡さんよ」

悠(女)「キャベツと胡椒があれば生きられる気がするあーしだ」

恋「ここに、話しかければよい、のか?」

駒狸「はい、そうですよ。ちなみに今のもばっちり聞こえちゃってますから」

恋「むっ、なんと……えーと、恋じゃ」

駒狸「医療学生メディカル雷果です☆」

優希「……えっ?」

駒狸「ゆうさん、これ、やっぱりすごく恥ずかしいです……。」

悠(女)「大丈夫、だいじょーうぶ。可愛い、可愛い」

優希「なに言わせてるんだ」

悠(女)「医療学生メディカル雷果ちゃん、敵をパープルヘイズで根こそぎ抹☆殺♪」

優希「混ぜ過ぎなうえ、パープルヘイズって殺人ウィルスを操る「毒のスタンド」だよな?」

悠(女)「最強だべ」

優希「混ぜ過ぎのうえ、医療じゃないだろ」

悠(女)「ウィルスは医療系だよな?」

駒狸「あ、はい……医療系ではありますけど」

恋「訳のわからぬ話をするな」

悠(女)「大事な話しだよ!」

優希「いや、全然そんなことない。」

悠(女)「笑顔でウィルスが散布」

恋「悪魔の所業じゃな」

悠(女)「これからの時代はこれくらいインパクトがないとダメだって、頭の軽そうなホステスが着そうなミニスカ着物で純和風の年寄り喋りじゃダメなんだよ」

恋「全力で恋を否定すなッ!!」

悠(女)「なんでわかった?!」

優希「いや、わからない方がダメだろ」

駒狸「でも、恋ちゃんはいっぱい頑張ってますよね。」

恋「ふんっ、当然じゃ」

悠(女)「そーかー?あーしの目がフジ壺じゃなかったら風呂掃除サボってぞ」

恋「ギクッ……」

優希「小姑みたいなヤツだ……」

悠(女)「誰が重箱の隅を突くような真似をしていびり斃すいやらしい小姑だ!」

駒狸「そこまではいってなかったと思いますけど……」

恋「っというか、一つ言わせてもらいたいんじゃが、そーゆーお前はなにをしとる?」

悠(女)「あーしは自宅警備」

優希「ニートじゃねーか!」

悠(女)「まぁ、それは冗談だけど家主ですから」

恋「家主なら家主らしいことをしろ」

悠(女)「……皆の性的快楽を満足させる?」

恋「もう帰ってくんな///」

悠(女)「顔を真っ赤にさせて怒鳴られた」

駒狸「ゆうさん、恋ちゃんにはまだちょっと刺激が……」

恋「いっとくがお前らよりは年上じゃからな」

悠(女)「ロリババァ……」

恋「ブチ殺すぞ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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