ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(8/18/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストはゆうとゆうなと千草よ」

悠(女)「向日葵のような笑顔のあーしだ」

ゆうな「十分間息を吸い続けて十分間息を吐き続けれるようになりたいあたしだ。」

千草「スパイスは好きだけどニンニクお前だけはダメだの私よ」

優希「長谷部先輩が来るのは珍しいですね」

千草「暇だったのよ」

悠(女)「忙しい時あるのか?」

千草「ヒマでヒマでヒマ人のゆうに言われるなんて心外だわよ」

悠(女)「あーしは忙しいよ!レベル上げたりアイテム回収したり!」

ゆうな「主にゲームでな件」

千草「私だって忙しいわよ、おじいちゃんの手伝いしたり亮とメールしたり、遊びにいったり」

悠(女)「ノロケ乙」

千草「ふふん」

悠(女)「勝ち誇られた顔がムカつく……ニンニク摩り下ろしたものをドアノブになすりつけといてやろうか」

優希「ニンニクの好き嫌い関係なくそんなことされたら嫌だろ」

ゆうな「あれですか、恋してるってやつですか」

千草「恋してるは違うかな。私は別に亮が好きなんじゃないからね」

ゆうな「ん?」

千草「愛してるのよ」

悠(女)「この野郎」

千草「誰が野郎よ。しまいにゃ千切るわよ」

ゆうな「耳朶?」

悠(女)「そうぞうしたらめちゃくちゃ痛そうだ」

千草「耳朶は千切らないわね……やってみる?」

悠(女)「あーしを見ながらいうな」

千草「足の靭帯とかは割と簡単に千切れるけど耳朶ってどうなのかしらね」

悠(女)「先に耳がちぎれそうな気がする。」

千草「片方は上に引っ張ってもう片方で耳たぶを引っ張ればいいんじゃない?」

優希「なんで引き千切る談義に花を咲かせてるんスか」

悠(女)「向日葵のような笑顔!」

優希「いってない」

ゆうな「アヘ顔ダブルピース」

悠(女)「あへぇ~!って、なにやらせる!」

ゆうな「似合ってた」

悠(女)「似合うかっ!」

千草「手慣れてたようだけど……どんなプレイしてんの」

悠(女)「まだ破れてねぇよ!」

ゆうな「何が?」

悠(女)「膜」

優希「もう喋んな」

千草「ドン引きだわ」

悠(女)「カマトトぶってんじゃないわよ!この売女!」

千草「本気で……コロス、わよ?」

悠(女)「はい、申しわけございませんでした。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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