ｰ稲葉の部屋(隣)(8/17/夕)ｰ

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電！」
優希&紅菜「「脳！」」
禅「ラジ…！」
貞子たん『お～！』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストはゆうと優日と六花よ」

悠(女)「つま先から頭まで舐めまわしたいあーしだ」

優日「山女の塩焼きが食べたいあたしです」

六花「魂を震わせるあたしだよ」

優希「ひとり妖怪みたいなのがいたな」

悠(女)「妖怪たべるだけ女な」

優日「いや、あかなめでしょ」

悠(女)「こんな美人なアカナメがいるわきゃないだろっ!舐めまわすぞ」

六花「妖怪だっ!」

悠(女)「天国みせるぜ?」

優日「どうしよう全然魅力を感じない」

悠(女)「そういうものほどハマると病みつきになるんだぜ」

六花「危ない薬みたいだねー」

悠(女)「天然の媚薬かな」

優日「天然のウコン?」

悠(女)「お腹に優しく二日酔いに聞きますってか。だったら、むしろ味わえよ。あーしを味わいなさいよ!」

優日「どっちにころんでも罰ゲームだった」

六花「舐められたいなら犬でも連れてこよっか?」

悠(女)「獣姦なんてマニアックだな」

優日「誰も何も言ってないのに妄想を膨らませてるね。そういう願望があるとか?」

悠(女)「やられる側はちょっと……」

六花「やる側なら良いと……」

悠(女)「あれ、どっちに転んでろあーしのお上品で清楚なイメージが崩れちゃう?」

優希「はじめからないよ。そんなイメージ」

悠(女)「照れるなよボウズ」

優希「なんだろう無性に腹が立って仕方がない」

悠(女)「男が立てるのは下だけにしときなさいって」

優日「わぁ、直接的で低俗な下ネタ」

悠(女)「ふふん」

六花「なんか知らないけど勝ち誇ってますよ」

優日「頭がちょっとアレだからね」

悠(女)「それでどっちを舐めまわしたらいいんだ?」

稲葉「じゃあ……私の足を舐めなさい」

悠(女)「……いや、それはなんかあーしが望んでる絵面じゃなくなるんで、ちょっと……」

優日「這いつくばってね」

悠(女)「やる流れになってるけどしないからな」

六花「あれだけ言っといて敵前逃亡」

悠(女)「ちがうのー、あーしはもっと百合百合しいのをイメージしてたの!女王様と犬みたいなやつじゃなくて、もっと艶っぽくてなまめかしいの!」

優希「なにをいってるんだアンタは……」

悠(女)「欲望の垂れ流しだよ」

優希「言い切りやがった」

優日「じゃあ、専門のひと呼ぶ?」

悠(女)「なんの専門?っか、誰を」

優日「神姫さん」

悠(女)「専門っか本物の女王様だろ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」