ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(8/16/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストはゆうと摩耶君と鈴猫さんよ」

悠(女)「力の限り海藻で人を打ちたいあーしだ」

摩耶「公的移動料金を子供料金進められる僕だよ」

鈴猫「最近ドライフラワーにハマってる私です」

優希「えーと……お得だよね」

摩耶「お得と引き換えに色んなプライドを失っていくよ?ん?」

優希「なんか、ごめんなさい」

悠(女)「いいじゃないか、あーしなんてこんなに可愛いのに媚び売っても割引してくれないんだぞ」

摩耶「どういう媚びの売り方?」

悠(女)「……目の保養料としてまけろ的な」

鈴猫「ちょっとした脅しだよねソレ」

悠(女)「なんだ、肌色みせろってのか?」

摩耶「考え方が美人局な件」

悠(女)「鈴猫みたく腹出すか」

鈴猫「私を引き合いに使わないで……」

摩耶「鈴猫さんはあざといの?」

鈴猫「そんなことないよ?!」

悠(女)「ざっくりと斬り込んだな」

摩耶「あ、うん、ごめんね。鈴猫さんと絡むことがあんまりないからどういう感じでいじればいいかまだ掴みきれてないの」

悠(女)「おっぱい、おっぱいって連呼しながら揉みしだくくくらいかな」

鈴猫「されたことないよ?!」

悠(女)「でも、願望はあると……」

鈴猫「なにもいってません!」

摩耶「じゃあ、やりたい?」

鈴猫「そんなこともないよ!?」

摩耶「心臓に崩拳叩きこみたいとか?」

鈴猫「どんどん悪い方に流れてる」

悠(女)「神姫じゃあるまいし……しないですよね?」

優希「若干下手に出つつ聞いたな」

悠(女)「万が一のことを考えて首と胸をガードしつつ会話」

摩耶「二大急所」

鈴猫「そんなことしないし話辛いでしょ……その恰好」

摩耶「そんな軟なガードなら打ち抜けるってことだね」

悠(女)「ぴぃぃ」

鈴猫「違うから…」

摩耶「ゆうちゃん、失礼だよ?」

悠(女)「あれ、このタイミングで裏切られた」

摩耶「裏切ったって言うより……全部なすりつけた?」

優希「自分で言っちゃったよ」

悠(女)「鈴猫はややヤンデレの気があるから気を着けないとお腹開かれて誰もいませんよとかになったら困るしな」

鈴猫「ヤンデレの気なんてないんだけど……」

摩耶「ヤンデレは分かるんだね」

鈴猫「一応……。」

摩耶「鈴猫さんは甘デレだよね」

鈴猫「それは初めて聞くけど…?」

摩耶「甘やかしデレ」

悠(女)「男をダメにするタイプだな」

鈴猫「えぇ……」

摩耶「大丈夫、悠君はダメが平常運転だし」

悠(女)「そうそう……って、どーいう意味だ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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