ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(8/15/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストはゆうと神姫さんよ」

悠(女)「ちょっと待って連日この組み合わせなのは悪意を感じるよ?っな、あーしだ」

神姫「よく考えたら多少流血しても映像は映らないことに気がついた私よ」

優希「音声は残りますけどね」

神姫「声をあげる間も与えなければいいってことよね」

悠(女)「お前どこのアサシンだよ。」

神姫「お前?」

悠(女)「あっ、ちょ……」

ゴッ……!

神姫「雑誌って結構堅いのよね」

優希「まあ、月刊誌って厚さ的に普通に人を撲殺できそうではありますけど」

悠(女)「痛い、痛いよぅ。手の甲に思いっきり角が突き立ったよぅ」

神姫「ピンポイントに指狙わないであげたんだから感謝していいのよ」

悠(女)「できねーよ」

神姫「……」
スッ…

悠(女)「やーめーてー、振りかぶらないで顔はやめーてー」

神姫「首でいいわよ」

悠(女)「人体の中でも有名な弱点だから急所だから首って」

稲葉「恥骨とかどうかしら」

悠(女)「いったいどんなプレイ?」

神姫「割る?膝蹴りいっぱつで済むと思うけど」

悠(女)「そんなギプスも当てられないうえモロ見えになる部位を壊されてたまるか。フィストもお断りだぞ」

神姫「……なにいってるの?」

悠(女)「いや、フィストファックって恥骨砕けるよなって話し」

神姫「試してみましょうか」

悠(女)「やめて、大人になるとかいうレベルじゃなくて出来の悪いAVより酷い」

優希「お前の発言が酷いわ」

神姫「本当に下品ね」

悠(女)「拳突っ込むとかいってたのは誰だよ……」

神姫「……」

ぐっゴリゴリ…ゴリゴリ…
悠(女)「痛いです。普通に頭をぐりるのやめてください。トレパーネーションする気はありません」

神姫「めざめるパワーがあるかもしれないわよ」

悠(女)「あーしはポケモンじゃない……痛でででっ!!」

神姫「こうされるのが好きなの?」

悠(女)「それはあーしのセリフなんだけど……人をいたぶって濡れる人ですか?」

神姫「減らず口は美徳じゃないわよ」

コォンッ!
悠(女)「んぎっ?!」

神姫「発剄……いや、浸透剄っていう方がわかりやすいわね」

悠(女)「うげぇぇげろげろげろげろ……」

優希「ゴミ箱にマジ吐きしてる」

神姫「つわりじゃない?」

悠(女)「あ゛ーじばジョジョだ!」

神姫「スタンドでも産むのかしら」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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