ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(8/13/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストはゆうと神姫さんよ」

悠(女)「揉むじゃなく揉みしだくのが好きなあーしだ。」

神姫「打つより穿つ方がすきな私よ」

優希「穿つってどういう意味でしたっけ?」

神姫「穴をあける。掘る。また、突き通す。貫く。」

悠(女)「ディアブロスみたいだよな。もしくはモノブロス」

神姫「角で突かれたいの?」

悠(女)「角あんの?!


神姫「角は無いけど肘はあるわよ」

悠(女)「全然別物ですよね」

神姫「穿てるわよ?」

悠(女)「おかしいぞ。いつのまにか穿たれる流れになってる。何もしてないのに」

神姫「理由はいらないでしょ」

悠(女)「すげぇ、息を吸うように殴る気だわよ」

神姫「ふふっ」

悠(女)「笑ったよ」

優希「笑ってますね」

神姫「人間だもの笑うわよ。別に喜の感情がないわけじゃないし」

悠(女)「暴行してる時こそ喜と楽がにじみ出てそうだけどな」

神姫「……」

悠(女)「みんなは分からないだろうけど涼しい顔で足踏んでるんだぜ。神姫さんてば」

神姫「ピンヒールでなくて良かったわね」

悠(女)「穴あくぜそれだと」

神姫「穿たれたいでしょ?」

悠(女)「いやー、あーしは別に穴開けられたいわけじゃないんだけど、処女だし。」

神姫「破れれば良いのにね」

悠(女)「結構きついこというよね。」

神姫「気のせいよ」

悠(女)「それとも女性とそういうことをするのが趣味とか……どーしてもっていうなら一晩くらい一緒しても……」

神姫「一晩中サンドバックになりたいの?」

悠(女)「せめて抱き枕が良いなあーし」

神姫「寝技でもいいわよ。」

悠(女)「裸でなら」

神姫「話が通じないわね」

悠(女)「万が一にも合致したら本気でやられかねないからな」

神姫「まぁ、別に許可は貰わなくても実行できるけどね」

ぎゅー!
悠(女)「わぁ、何もしてないのに頬抓られてるぅ」

神姫「あら、伸びるわね。面白い」

悠(女)「はっはっはっ、あーしもやり返すことできるんだぞ」

むにむにむにむに

神姫「……」

ギッ!
悠(女)「痛だだだたっ!ちぎれる!ほほ肉千切れるっ!」

優希「わぁ……紫色になってる」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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