ｰ稲葉の部屋(隣)(8/5/夕)ｰ

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電！」
優希&紅菜「「脳！」」
禅「ラジ…！」
貞子たん『お～！』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストはゆうと六花よ」

悠(女)「女の煌く汗を舐めたいあーしだ」

六花「今日も元気だのあたしです」

優希「ド変態か」

悠(女)「……ああ、可愛いと美人って着けとかないとダメか」

優希「そういう問題じゃねぇ」

六花「つまり、美人の汗いちばん絞りって飲み物があったら飲むと」

悠(女)「いや、それはいらん」

六花「なんで?」

悠(女)「こう……ポタッと落ちる一滴を味わいたい。明鏡止水、大河の一滴のごとく」

優希「明鏡止水と大河の一滴に土下座して謝れ」

六花「汗を舐めたいの?顔舐めたいの?」

悠(女)「本心をいえば色んなところを舐めたい」

六花「まるで犬だね」

悠(女)「誰が雌犬だ!!」

優希「いってねぇだろ」

六花「雌犬!」

悠(女)「いいやがったぞ」

優希「……」

六花「褒め言葉じゃないの?」

悠(女)「褒め言葉に聞こえるのか?この雌犬」

六花「誰が雌犬だ!」

優希「なにループ会話してんだか……」

悠(女)「しかし、相変わらず態度も身長もデカイやつだな」

六花「いやー、ゆう君にはいわれたくないなー」

悠(女)「君じゃねーし」

六花「あぁ、つい……呼び分けにくいわぁー」

悠(女)「いやいや「ちゃん」でも「さん」でも「様」でもいいだろ」

優希「「様」って……。」

六花「いっそ呼び捨てるか」

悠(女)「構わないがお前は一応年下だよな」

六花「気にすんな」

悠(女)「やっぱ態度デケェな。身長も」

優希「あんまりデカイ、デカイいうなよ。」

悠(女)「なんで」

優希「なんでって……女の子にデカイってのはダメだろ」

六花「いや、あたしは全然気にしないよ。デカイのは事実だしねー。でも、いいことのが多いんだよ。絶対的な足のリーチと破壊力があるし」

優希「そういう良いこと?」

悠(女)「リッカの場合は下から長いからな。見方変えたらモデルに見えなくもない」

六花「ないない。」

悠(女)「しかしデカイよな」

六花「でも、私の一個下に同じくらいの身長の女の子居るよ」

悠(女)「なに、そんなデカイ女ブームなの?」

優希「ブームとかいう問題じゃないだろ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」