ｰ稲葉の部屋(隣)(7/27/夕)ｰ

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電！」
優希&紅菜「「脳！」」
禅「ラジ…！」
貞子たん『お～！』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠(女)と神姫さんと鈴猫さんよ」

悠(女)「神の姫と鈴の猫……のあーしだ」

神姫「龍であり、神であり、姫よ。……っと訂正しておく私よ」

鈴猫「えーと、日焼けしてちょっとひりひりしてる私です。」

優希「この組み合わせは初ですね」

悠(女)「ツンツンおっぱいとでれでれおっぱい」

神姫「どっちがどっち?」

悠(女)「当然つんとしてる張りのあるおっぱいが神姫ででれっとたわわに豊満なのが鈴猫」

神姫「じゃあ、自分はなに?これはなに?」

ぎゅぅぅぅ!
悠(女)「痛っででで!!掴むっていうか相変わらずのピンチ力で捻らないで!!」

神姫「乳首は千切れても治るらしいけど胸の肉自体はどうかしらね」

悠(女)「千切る気、満々の言い方しないで!指を離してください!!」

神姫「……」

鈴猫「あ、あのいくらなんでもそれは可哀想ですから、ねっ?」

神姫「アナタは散々セクハラされて笑って許せるの?」

鈴猫「っていうか、ただの冗談ですし」

悠(女)「あーしのセクハラなんて愛嬌があるじゃないか実際になにかしたわけでないし。触るか触れらないって際どい感じの……。」

神姫「……」

ぎゅぅぅぅ!!
悠(女)「いぎゃぃっ!!」

鈴猫「ほ、ほんとうに痛そうだから!」

神姫「「痛そう」じゃなく「痛く」しているのよ」

悠(女)「神姫さんは有言実行な方でいらっしゃる……。ですが、皆さま引いていらっしゃるので勘弁してやってくれませんか」

神姫「……」

悠(女)「ほっ」

神姫「すぐに安心したから駄目」

悠(女)「鬼か!」

神姫「龍であり神であり姫よ」

悠(女)「駄目だ、あーしの言葉は通じない……鈴猫、ヘルプ!!」

鈴猫「えぇっ?!」

神姫「……」

鈴猫「えーと……な、仲良くしましょう」

悠(女)「園児か!!」

神姫「仲良くしてるわよ。こうされると喜ぶのよ悠って人間は」

悠(女)「あーしは鈴猫と違ってマゾっ気ないからっ!」

鈴猫「あっ、傷が残らない程度にやってもいいですよ」

神姫「善処するわ」

悠(女)「あらやだ、手のひら返された?!」

優希「自分の発言をふり返ってみろよ…。」

神姫「自業自得、人を呪わば穴二つよ」

悠(女)「確かに前と後ろに穴は、あ痛たたたっ?!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」