ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(7/27/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠(女)と優日と鈴猫さんよ」

悠(女)「最大の防御は攻撃にあると思うあーしだ。」

優日「後方支援かつ寄生でおいしいですのあたしです。」

鈴猫「争い事が無いのが一番だと思う私です」

優希「そうですね」

悠(女)「恋は戦争だぜ?」

優日「ドロドロとした女の争い?」

鈴猫「それはなんか嫌……。」

悠(女)「そういうのを無くすために拳で押し通せばいい。」

優希「どこのグラップラーだ」

悠(女)「力の最小単位は我儘を突き通すことだ!」

優日「さすが突き通してきただけのことある説得力」

悠(女)「よせやい、照れるだろう」

優希「我儘ってことだよな、つまりは……」

悠(女)「あーしより我儘なやつが嫌い」

優希「めんどくせぇなおい」

悠(女)「女はめんどくさい生き物よ!」

鈴猫「そんなことないと思うけど」

悠(女)「ヤンデレとかメンヘラとかとてつもなくめんどくさいと思うけどな」

優日「それは病んでるせいだよね」

悠(女)「まぁ、男は男でとてつもなくめんどくさいんだけどな」

優希「つまるところどっちもじゃねーか」

悠(女)「人間なんてめんどくさい生き物にきまってんぢゃん」

優希「……あぁ、そうだな。俺もいますっごくめんどくさい奴と話してる」

悠(女)「言われてるぞ」

鈴猫「私?!」

優希「違います」

優日「ゆうは差し詰め「病んでる」だね」

悠(女)「健康で健全なあーしが病んでるわけ無いだろ。ここ数年病気らしい病気はしたことない。ただ、あの日は重い」

優希「最後の情報余分だ」

悠(女)「腰痛くなるし、ムカムカするし……」

優希「聞いてねぇってんだろっ!」

優日「レバー食べなさいレバー」

悠(女)「低血圧だしな」

優希「お前みたいな低血圧がいるか」

悠(女)「低血圧だよ。朝は起きるの辛いもん」

鈴猫「夜更かしし過ぎなだけなんじゃ……?」

悠(女)「朝日と同時に眠くなる」

優日「みごとな駄目人間だね」

悠(女)「ぱるぱるぱるぱるりらみんな死ねばいいのに~」

優希「ノイローゼか!」

悠(女)「ああ、橋姫が乗り移ってた」

優日「縁切りなら持ってこいだね」

鈴猫「えっ?え?どういうこと」

悠(女)「ググれ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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