ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡

ー稲葉の部屋(仮)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅の…」

稲葉・禅「「電脳ラジオ!」」

稲葉「はい、今日のゲストも悠よ。」

悠「オッス。オラ小鳥遊悠。しゅみはなぐりあいととらぶるしゅーと。」

禅「絶好…調…ですね。」

稲葉「それじゃ、早速お便りの紹介いくわね。ペンネーム:蒼鳥さんから「皆さんのライバルを教えてください。」」

悠「好敵手?そうだな…六花は初音ミク、紅は王貞治、千夜は海山、俺は織田信長かな。」

稲葉「理屈も意味も解らないけど、わかったわ。じゃあ次…ペンネーム:彼岸の渡し人さんから「あたいの上司が昼休み中、ツイッターをやりつづけます助けてください」」

悠「閻魔の仕事も大変なんだな。」

禅「いい…じゃ…ないですか…昼休みくらい…自由に…呟いて…も」

悠「まぁ…。ツイッター中毒になりそうなら、最寄りの病院に連れていくかパソコンと携帯を叩き割るってことで…」

禅「では…ペンネーム:刃人さん…から…「夏の企画は決まりましたか?」」

悠「まったく決まってないな。」

稲葉「ネタが無いのよね。」

悠「夏らしいったら納涼的なもんだよな。」

稲葉「海、避暑地、ホラーって感じ?」

悠「祭りとかビアガーデンもありだよな。」

禅「俺は…全部…パス…ですけど…ね。」

悠「禅は引きこもりでも無いけど、動かないな。」

禅「いえ…引き…こもり…です…よ。ただ…場所が…家…では…無く…ファミレス…ですけど…ね」

稲葉「それで、悠は何かないの?一応主人公でしょ?」

悠「主人公は関係ないだろ…。そもそも、俺だって毎日トラブルに出くわしてる訳じゃ無いっての。」

稲葉「それじゃあ…逆に悠がトラブル起こすのはどう?」

悠「意味がわからねぇ」

禅「意表…を…ついて…悠さん…の…消失」

悠「もう、どう答えたらいいやら…」

稲葉「じゃあ、分かりやすく天下○武道会とか」

悠「俺は全然構わないな。」

禅「ただ…崇…さん…は…きっと…参加…しま…せんよ」

稲葉「そうよね。」

悠「まぁ…崇や梔姉さん級のがバタバタ出ても収集つかないけどな。」

稲葉「困ったわね。」

悠「もうなんか読み切りでいいんじゃないか?」

稲葉「っと言うと?」

悠「世界名探偵の会がある。」

禅「噂は…聞いて…ます。」

稲葉「けど…それの主役は?」

悠「俺では無い。また、六花でもない会員の誰かだな。だから読み切り。」

稲葉「ふーん…悪くは無いわね。」

悠「もしくは…読み切りでパロネタだな。」

禅「パロ…です…か?」

悠「オーソドックスな所で学パロだな。全員同じ学校の学生的な」

稲葉「それは面白そうね」

禅「闘路…では…無く…校内…ランキング…ですね」

悠「あと…(くぼちゃん)」

稲葉「けど、とりあえず保留ね。」

悠「そうだな。他の連中にも意見を聞いてみる方向でいこう。」
92/100ページ
スキ