ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(7/15/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠(女)と優日と鈴猫さんよ」

悠(女)「福山雅治がカッコ良すぎて怖いあーしだ」

優日「実に面白い。私です」

鈴猫「感動物は大好きな私です」

優希「人並みに好きな俳優とか居るんだな」

悠(女)「そりゃいっぱいいるよ。船越英一郎とか片平なぎさとか市原悦子とか水谷豊とか古谷一行とか藤田まこととか」

優希「んん?」

優日「サスペンスドラマの主役メンツだね」

悠(女)「月曜ゴールデンとか大好き」

鈴猫「今日そういえば月曜日だね」

悠(女)「鈴猫は温泉に入るキャラだよな」

鈴猫「あれ、いきなりそーゆー話しに飛んだ?」

優日「まぁ、そうなることは目に見えていたはずです」

鈴猫「……」

悠(女)「鈴猫もアレだろ。これが癖になって来たんだろ」

鈴猫「なってません」

優日「あぁ……やっぱり」

鈴猫「やっぱりつてなに?!」

優日「いえ、ありえるかなーって……」

鈴猫「ありえません!」

悠(女)「でも、いじられないとモヤモヤして自分を自分で慰める夜が……」

鈴猫「ないです!」

悠(女)「あぁ、つまり慰めてくれる相手がいると」

優日「彼氏?彼女?触手?」

悠(女)「三番か二番が妖しいな。7:2:1の割合で」

鈴猫「これは怒っていい場面だよね」

稲葉「触手みたいなもの使う?」

うねっ…

鈴猫「なにその気持ち悪いの?!」

稲葉「触手みたいなもの」

悠(女)「貸して貸して~!優日、口あけて」

優日「食べ物以外はいりません」

悠(女)「とんだ食いしん坊キャラだな。たまにはいじられろよ」

うねっ…

優日「ですって」

鈴猫「ここでのキラーパス?!」

悠(女)「鈴猫はもう慣れてるだろ」

うねっ…

鈴猫「慣れてないよ!あとそれ振り回さないで!」

優日「じゃあ、やっぱり彼女かな」

悠(女)「人型で触手ありかも」

鈴猫「彼氏も彼女も変なのも居ませんから……」

悠(女)「そんなにエロい身体してるのに?」

鈴猫「エロくなんてないですっ!」

悠(女)「エロくないのがへそ出しなんておかしい」

優日「自分だって処女ビッチなのに?」

悠(女)「処女は認めるがビッチじゃないもん!淫乱はピンクだし」

鈴猫「まったく会話が分からない…」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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