ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(7/10/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠(女)と優日と鈴猫さんよ」

悠(女)「熱暴走と書いてオーバーヒート!のあーしだ。」

優日「素麺大好きっ!の私だ」

鈴猫「素麺くらいは……茹でれますの私です」

優希「まぁ、素麺は茹でれますよね」

悠(女)「じゃあ金糸卵は?」

鈴猫「……できます」

悠(女)「スクランブルエッグじゃなくて金糸卵だぞ。文字どおり「金糸」の卵」

鈴猫「……」

優日「売ってるの買えばいいじゃん」

悠(女)「でたなズボラ派」

優日「手間暇かけて手作りでもいい……けど、美味しかったら刻みネギでも金糸卵でもチューブのショウガでも美味しかったら良し!」

悠(女)「確かにその三種使うならぶっちゃけ素麺を茹でるだけでいいもんな。速いし」

優日「だしょ」

鈴猫「なるほど……」

悠(女)「まぁ、あーしは素麺の金糸卵は激甘のがいいから自分で焼くけどな」

優日「夏場に卵とか焼くってドMだね。」

悠(女)「生姜焼きだって、ししゃもだって、焼き鳥だって焼き料理だろ。それに夏場に鍋だって食うし」

優日「ドMだわ。」

悠(女)「いや、自分も食うだろ」

優日「アイアム食べるだけ」

悠(女)「ずるい女め。」

鈴猫「激甘の金糸卵……」

悠(女)「やめとけ焦げた何かかボヤ騒ぎが起こるぞ」

鈴猫「どういう意味」

悠(女)「ありのままをありのままに伝えたんだよ。」

優日「確かに砂糖多めの卵ってすぐに焦げるから火加減難しいもんね……ボヤは別として」

鈴猫「ボヤも起こしませんっ!」

悠(女)「いや、だって前……」

鈴猫「私は起こしてないっ!崇が適当言っただけでしょ!」

悠(女)「よく覚えてることで」

優日「鈴猫さんは料理しなくても横でひっついてお酌してたらいいと思う」

悠(女)「もしくは器になるか」

鈴猫「器?」

悠(女)「ジャパニーズ女体盛り」

鈴猫「しませんっ///!」

悠(女)「あれをやるときのコツは料理は全部より冷たいくらいの温度にしておくんだ。ひと肌であったまるから」

優日「クリームとかだと溶けそうだね」

悠(女)「早めに召し上がりくださいってチョコソースで腹にかいとけばいいんじゃないか?」

優日「なるほど、だけど落書きって卑猥だね」

悠(女)「しかもチョコ使った時点で食べれないよな」

優日「それは悠とゆうだけだね」

鈴猫「はぁ……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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