ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(6/29/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と悠(女)よ」

悠「自重もせずフルドライブに下ネタの真髄を見せてやる……おれだ。」

悠(女)「成年誌の巻末辺りにある四コマ並の下ネタをブッ込むあーしだ」

優希「あんたら帰れ」

悠「新感覚の下ネタを聞いてくれよ」

優希「下ネタに新感覚もあるか!」

悠(女)「夏目漱石は」

優希「はい?」

悠(女)「夏目漱石は「アイラブユー」を「月が綺麗ですね」って訳したそうだ」

悠「じつにロマンチックだ」

悠(女)「なら「ファックミー」はなんて訳したかな」

悠「そりゃ「月のものが来ないですね」だろ」

悠(女)「わりと正解っぽい」

悠「どや?」

優希「ドヤ顔で「どや」っていうな。文豪ファンに蹴飛ばされるぞお前ら」

悠「あれ、お気に召さない?」

悠(女)「じゃあ謎かけでいくか、顔射じゃなくて謎かけ」

優希「そんな間違い方するヤツこの世に二人といねぇよ」

悠(女)「壱」

悠「弐」

優希「くそう、居やがったよ……」

悠「それより、お題をくれ」

優希「(下ネタから遠そうなものを……)」

稲葉「お題「出産」」

優希「ちょっと?!」

悠「整いました」

優希「はえぇ?!」

悠「出産とかけまして走者満塁とときます」

悠(女)「その心は」

悠「どちらも子宮(四球)で押し出す」

優希「なにちょっと上手いこと作ってんだよ!いろいろ酷いぞホント!」

悠(女)「整いました」

優希「連続かよ!」

悠(女)「出産とかけましてクラゲに刺されるとときます」

悠「そのこころは」

悠(女)「どちらも産み(海)の苦しみでしょう」

優希「アンタらその才能をもっと別のことに使えよ!!もしくはもっと普通のやつやれ!」

悠「普通の……ジュゲムとかか?」

悠(女)「ジュゲムジュゲムゴコウのスリキレパイポパイポのパイプカット乳輪大のグーリンダイちんぽこぴーのちんぽこなーの子宮口の大助」

悠「どや!」

優希「だからドヤ顔でどやいうなっ!あと落語界に喧嘩売ってんのか!むしろその間違えた覚え方のが難しいだろ!!」

悠「バイオ2買ってーと」

悠(女)「パイオツカイイデーって似てるよな」

優希「なんの話ししてんだよ」

悠「まく張りメッセって」

悠(女)「処女?」

優希「黙れよもう」

悠「最後にもう壱個だけいわせて」

優希「……」

悠「フェイスブック?顔射のことか?」

悠(女)「フェイスぶっかけだろ」

優希「はい、終了終了」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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