ｰ稲葉の部屋(隣)(6/17/夕)ｰ

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電！」
優希&紅菜「「脳！」」
禅「ラジオ…！」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と優日と鈴猫さんよ」

悠「全力で悪ふざけしたいおれだ」

優日「ならば全力でのってあげる私だよ」

鈴猫「え……?じゃ、じゃあ私も」

優希「鈴猫さんには無理でしょう……」

悠「そうだぞ。百歩譲ってへそ係だろ」

鈴猫「へそ係って……」

優希「何のポジションだよ」

優日「軽く叩いていいですか?あと抓りたい」

悠「じゃあ、おれはへその穴に指入れる」

鈴猫「何されるの?!」

優日「いじりまわさるのさー」

悠「そして改造されて仮面ライダーになる。真の」

優希「怪人じゃねーか」

悠「ちがうもん!!真仮面ライダーはライダーだもんAVでも打ちきりでもないもん!!」

優希「打ちきりだろ。だいたい延髄ひっこ抜くのはライダーの所業じゃない」

鈴猫「どういう特撮?」

優日「そういう特撮」

悠「ウルトラソウルだよ」

鈴猫「Bz?」

優日「そして羽ばたくウルトラ象」

優希「なにが起こったんですか象に」

悠「十二支にランクインした」

鈴猫「誰が落とされたの?!」

悠「パンダ」

優希「元からいねぇよ!!」

優日「ヤンバルマイマイ?」

優希「カタツムリじゃないですか」

悠「これ、ウェザーの能力なのか?!」

優希「ヤバいな……本当にふざけっぱなしだよこいつら……」

優日「鈴猫さんってヘソピアスしないんですか?」

鈴猫「しない……かな」

悠「ビッチぽいもんな」

鈴猫「ビッ……ちょっ!」

優日「でも、ビッチって響きは可愛いよね」

悠「可愛いな、ビッチビッチしてそうで」

優希「瀕死の魚かよ」

悠「食べないで、お刺身にして食べないで」

優日「じゃあお造りで」

悠「「刺身」と「お造り」は同じもので、言い方が違うだけで一般的には、関東では「刺身」がよく使われて「お造り」は関西で良く使われる。 刺身では身を刺すと書くため、縁起が悪いから「お造り」とも言われるようになったそうだ。 関西の板前の間では、はじめ船盛りや大皿に並べた刺身だけを「お造り」と呼んでたが、一人前の小さなお皿に乗る刺身も同じく「お造り」と呼ぶそうだ」

鈴猫「へぇ、そうなんだ」

優日「だからどうした」

鈴猫「きびしいっ?!」

悠「食べないで、食べないで」

優希「まだ、いってるよコイツ」

優日「まぁ、元から似ても焼いても食えない奴だけどね」

悠「そんなことねぇよ!鮮度バッチリだよ!でも、食べる方専門です性的な意味で」

優日「じゃあ、好きに食べていいよ……鈴猫さんを」

鈴猫「ブッ///?!」

悠「じゃあ、遠慮なく」

優日「させるか!!骨でも齧ってろ!!」

悠「カルシウムカルシウムカルカルカルカルシウム……」

優希「本当に全力で悪ふざけ続けやがった。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」