ｰ稲葉の部屋(隣)(6/4/夕)ｰ

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電！」
優希&紅菜「「脳！」」
禅「ラジオ…！」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と紅君よ」

悠「右に白虎、左に青龍、背に葵の家紋のおれだ」

紅「紅一色の俺だ」

優希「シャツの柄の話しです。はい」

悠「誰に解説してんだよ」

優希「リスナーだよ馬鹿野郎」

紅「～～!!」

悠「ツッコムから紅が呼吸こんなになっただろ」

優希「突っ込ますような事をいったのはアンタだ」

紅「はぁー……危ない、危ない。夏場はキツイよな」

悠「夏場の抱腹絶倒呼吸困難はキツイらしいよ」

優希「いや、知らないけど……。あと、漢字を繋げるな」

悠「了解繋無」

優希「どこの民族だよ」

紅「たぶん、戦闘民族」

優希「サイヤ人?!」

悠「こんな癒し系の戦闘民族がいるかよ」

紅「ここで「いやらし系」だろっていえばツッコミ成立か?」

優希「成立ですね」

悠「まって、中途半端にボケを分解してから突っ込もうとするのやめて。恋しさと切なさで分泌された汁がでるから」

優希「なんの分泌液だよ。小室哲哉のプロデュースしそうな言葉使いやがって」

紅「篠原だっけ?」

悠「そだな」

優希「なんだろうこの会話…」

紅「勇気と愛が世界を救う……」

悠「それは広瀬だな」

紅「幸せの予感きっと誰かを感じてる」

悠「だから、ロマンスの神様だっての」

紅「絶好調真冬の恋スピードに乗って……」

悠「ゲレンデがとけるほど恋したい……だから、広瀬だなソレ。なんだ、広瀬香美好きか」

紅「いや、普通かな。」

悠「冬の曲ばっかり言いやがって」

優希「それは別にいいでしょに……。まぁでも、夏の曲と言えば?」

紅「ゆずの夏色とか」

悠「ポルノグラフィティのミュージックアワー」

優希「あれ、ボケなし?」

悠「ポルノグラフィティ大好きですからね」

紅「悠はポルノ似合うもんな」

優希「ポルノって感じだしな」

悠「ごめん。ちゃんとグラフィティつけてもらえるかな。なんか、若干違う意味に聞こえてくるから」

紅「分かった分かった。エロ画像好きだもんな」

悠「うん、大好き。って、ゴラァ!!直訳で完全にそっちゃないけい我ぇっ!!」

紅「～～!!」

優希「自分のボケに笑ってる」

悠「……やりづらいからゆきちがちゃんとツッコンでくれ」

優希「優希ちんを「ゆきち」までに縮めんなもう名前が別もんになっちまうだろ。一万円札か」

悠「いいぞ、それだ。それは私は望んでいる」

優希「めんどくせぇ……。」

紅「バット貸したろうか?」

悠「回復したと思ったらいきなり凶器振りかざすな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」