ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡
ー稲葉の部屋(仮)ー
稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」
禅「烏哭禅の…」
稲葉・禅「「電脳ラジオ!」」
稲葉「今日のゲストは現実では涙腺が錆び付いてるけど夢では泣く悠と可愛い優日よ。」
悠「……喧嘩売られてると思っていいのか?」
稲葉「やぁね。ちょっとした本気よ。」
悠「……」
優日「あ、あはは。まぁまぁ、悠落ち着いて。」
悠「俺はいたって冷静だ。」
禅「放送…マイク…握り…潰して…ます…けど?」
悠「あ、すまん。」
稲葉「あとで請求書送るわね。」
悠「くっ…」
禅「では…そろそろ…」
悠「わーったよ。ある中学生が帰って来る時の体験談だ。」
部活終わりの帰り道途中いつもは気にならない墓がその日はなぜかよくわからないのですが気になってしまい、その墓をよく見ていましたそしたら寒気がしました。
そして家に帰って来て、寝ようとしたときです、あの時、墓の前を通った時の嫌な感じがしてきました。
そしたら次の瞬間身体が動かなくなりました。
そして勇気を振り絞って目を開けることが出来ました。
そこにはいつもは時計を掛けてある場所にあるはずのないものがあったのです…それは『はんにゃの面』でしたその面は軽く微笑んで消えていきました。
その時急に身体が動けるようになったのです。
次の日の朝その墓に友達と恐る恐る行ってみるとそこには…
悠「はんにゃの面が落ちていたそうだ…誰が何のために置いたかは謎だな。」
優日「じゃあ、私ね。これは友人が体験した本当の話です」
私はみんなが噂をしていた心霊スポットに行こうと思いました。
そこは首吊り自殺をした人がいたそうです。
その木のまわりをみんなでまわるという肝試しをしました。
そしてみんなでまわろうとしました、そこで誰かが今誰かいたような気がしたと言うのです。
みんなは嘘だろ、気のせいだろと言っていました。
そして周り始めて少したつと私の首が痛くなってきました。
不安になりみんなに聞くとみんなも痛いと言っていました。
そして木の上の方を見ると首を吊っている人のような物が見えました!
みんなに今木のうえになにか見えたよと言ってもうちいど見ると消えていました。
怖くなったので、その場から離れました。
すると今までのが嘘のように首の痛みがなくなりました。
優日「これは単なる偶然に過ぎないのかな……。」
稲葉「ついに…残り二話で百物語達成ね。」
悠「長かったような…早かったような感じだな。。」
稲葉「ただ問題は最後の話なのよね…もう皆話のネタが無さそうだし。」
悠「ま、野となれ山となれの勢いじゃね?」
優日「けど、最後っていえば悠が話すんだよね?」
悠「え、マジで?」
禅「もう…一人は…誰に…します?」
悠「って…全部俺任せかよ!」
稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」
禅「烏哭禅の…」
稲葉・禅「「電脳ラジオ!」」
稲葉「今日のゲストは現実では涙腺が錆び付いてるけど夢では泣く悠と可愛い優日よ。」
悠「……喧嘩売られてると思っていいのか?」
稲葉「やぁね。ちょっとした本気よ。」
悠「……」
優日「あ、あはは。まぁまぁ、悠落ち着いて。」
悠「俺はいたって冷静だ。」
禅「放送…マイク…握り…潰して…ます…けど?」
悠「あ、すまん。」
稲葉「あとで請求書送るわね。」
悠「くっ…」
禅「では…そろそろ…」
悠「わーったよ。ある中学生が帰って来る時の体験談だ。」
部活終わりの帰り道途中いつもは気にならない墓がその日はなぜかよくわからないのですが気になってしまい、その墓をよく見ていましたそしたら寒気がしました。
そして家に帰って来て、寝ようとしたときです、あの時、墓の前を通った時の嫌な感じがしてきました。
そしたら次の瞬間身体が動かなくなりました。
そして勇気を振り絞って目を開けることが出来ました。
そこにはいつもは時計を掛けてある場所にあるはずのないものがあったのです…それは『はんにゃの面』でしたその面は軽く微笑んで消えていきました。
その時急に身体が動けるようになったのです。
次の日の朝その墓に友達と恐る恐る行ってみるとそこには…
悠「はんにゃの面が落ちていたそうだ…誰が何のために置いたかは謎だな。」
優日「じゃあ、私ね。これは友人が体験した本当の話です」
私はみんなが噂をしていた心霊スポットに行こうと思いました。
そこは首吊り自殺をした人がいたそうです。
その木のまわりをみんなでまわるという肝試しをしました。
そしてみんなでまわろうとしました、そこで誰かが今誰かいたような気がしたと言うのです。
みんなは嘘だろ、気のせいだろと言っていました。
そして周り始めて少したつと私の首が痛くなってきました。
不安になりみんなに聞くとみんなも痛いと言っていました。
そして木の上の方を見ると首を吊っている人のような物が見えました!
みんなに今木のうえになにか見えたよと言ってもうちいど見ると消えていました。
怖くなったので、その場から離れました。
すると今までのが嘘のように首の痛みがなくなりました。
優日「これは単なる偶然に過ぎないのかな……。」
稲葉「ついに…残り二話で百物語達成ね。」
悠「長かったような…早かったような感じだな。。」
稲葉「ただ問題は最後の話なのよね…もう皆話のネタが無さそうだし。」
悠「ま、野となれ山となれの勢いじゃね?」
優日「けど、最後っていえば悠が話すんだよね?」
悠「え、マジで?」
禅「もう…一人は…誰に…します?」
悠「って…全部俺任せかよ!」