ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡9
ー稲葉の部屋(隣)(5/29/夕)ー
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠といしゅみんよ」
悠「戦場で一番人を殺してきた武器はシャベル……のおれだ。」
弩躬「戦国三國、歴史的に見て最強の武器は弓矢のいしゅみんだ。」
優希「いしゅみんでいいだ……」
弩躬「悪くはない」
悠「弓の名手としてゾンビに弓が効くと思うか?」
弩躬「そりゃ頭にバカスカ撃ち込んだら効くには効くだろ。」
悠「延髄のみを狙うのは?」
弩躬「出来なくないけど、そんなピンポイントに狙うより的のデカイ頭のが早いだろ」
悠「そりゃそうだな。じゃあ、ゾンビからランクをあげてゾンビ犬を撃てるか?」
弩躬「ぎっりぎりまで引きつけて飛びかかろうとした瞬間頭からケツまでを打ち抜く。いくら犬でも空中で軌道は変えられないだろうし」
優希「けど、早いだろうしゾンビより厄介かな……」
悠「最近のゾンビ犬は頭からパックリ割れて襲ってくるしな。威圧感も半端ない」
弩躬「取っ組みたくはないな。高いところでもわりと登ってきそうだし」
悠「ジャンプ力はあるわな。」
弩躬「ただ、頭からパックリ割れるタイプはどこねらえばいいんだ?脳ミソ何処だよ」
悠「さぁ、一応頭の付近にはあるんでねーの?もしくは首切り落とすか」
弩躬「人間相手でも切り落としにくいのにどうやって」
悠「んー……頭より胴体狙った方がいいかもな」
優希「ノンストップで走ってくるゾンビ犬相手に?」
悠「あれ……まだ、ゾンビからゾンビ犬になっただけなのに一気に難易度上がったぞ」
弩躬「勇気があるならナイフか何かを脳天に突き刺すとかかな……ただ、喰いつかれる寸前のうえ、それで死ななきゃ噛みつかれるけど」
悠「犬笛でどうにか出来ないかな」
優希「余計に寄ってくるだけだろ」
弩躬「トラバサミでガキンと」
悠「罠か……確かにソレはありだな」
優希「罠にかかるか?」
悠「悪くないと思うぞ人間を餌にしたらすぐに集まってくるだろうし」
優希「とんでもなくリスキーだな」
弩躬「罠なら上から何か落とすか、落とし穴だな」
悠「どっちも手軽くできるが、掘れないと落とし穴はダメだな」
弩躬「じゃあ、ベトコン式の罠で」
悠「それだな上手く使えばゾンビもやれる」
優希「ベトコン式って?」
悠「無数に竹槍つけた振り子を飛ばす」
弩躬「ゲームとかでトゲ付き鉄球が落ちてきたりするだろ。あれの竹槍球バージョン。勢いよく当たれば突き立つし吹き飛ぶ」
悠「欲を言えばクレイモア地雷だけどな。踏んだ瞬間ミンチ」
優希「地雷が手に入るんなら普通に銃器持ってるんじゃ……」
悠「良くてダイナマイトだろうな……あっ!」
弩躬「圧力鍋と火薬とパチンコ玉」
悠「それだっ!」
優希「は?」
悠「超お手軽、対人地雷クレイモアだよ。そうだ、そうだ。それが有ったじゃないか」
弩躬「別に玉はパチンコ玉じゃなくても釘とかでいいしな」
悠「これで一気に戦力、戦術幅が広がったぞ」
優希「は、はぁ……そうすか」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠といしゅみんよ」
悠「戦場で一番人を殺してきた武器はシャベル……のおれだ。」
弩躬「戦国三國、歴史的に見て最強の武器は弓矢のいしゅみんだ。」
優希「いしゅみんでいいだ……」
弩躬「悪くはない」
悠「弓の名手としてゾンビに弓が効くと思うか?」
弩躬「そりゃ頭にバカスカ撃ち込んだら効くには効くだろ。」
悠「延髄のみを狙うのは?」
弩躬「出来なくないけど、そんなピンポイントに狙うより的のデカイ頭のが早いだろ」
悠「そりゃそうだな。じゃあ、ゾンビからランクをあげてゾンビ犬を撃てるか?」
弩躬「ぎっりぎりまで引きつけて飛びかかろうとした瞬間頭からケツまでを打ち抜く。いくら犬でも空中で軌道は変えられないだろうし」
優希「けど、早いだろうしゾンビより厄介かな……」
悠「最近のゾンビ犬は頭からパックリ割れて襲ってくるしな。威圧感も半端ない」
弩躬「取っ組みたくはないな。高いところでもわりと登ってきそうだし」
悠「ジャンプ力はあるわな。」
弩躬「ただ、頭からパックリ割れるタイプはどこねらえばいいんだ?脳ミソ何処だよ」
悠「さぁ、一応頭の付近にはあるんでねーの?もしくは首切り落とすか」
弩躬「人間相手でも切り落としにくいのにどうやって」
悠「んー……頭より胴体狙った方がいいかもな」
優希「ノンストップで走ってくるゾンビ犬相手に?」
悠「あれ……まだ、ゾンビからゾンビ犬になっただけなのに一気に難易度上がったぞ」
弩躬「勇気があるならナイフか何かを脳天に突き刺すとかかな……ただ、喰いつかれる寸前のうえ、それで死ななきゃ噛みつかれるけど」
悠「犬笛でどうにか出来ないかな」
優希「余計に寄ってくるだけだろ」
弩躬「トラバサミでガキンと」
悠「罠か……確かにソレはありだな」
優希「罠にかかるか?」
悠「悪くないと思うぞ人間を餌にしたらすぐに集まってくるだろうし」
優希「とんでもなくリスキーだな」
弩躬「罠なら上から何か落とすか、落とし穴だな」
悠「どっちも手軽くできるが、掘れないと落とし穴はダメだな」
弩躬「じゃあ、ベトコン式の罠で」
悠「それだな上手く使えばゾンビもやれる」
優希「ベトコン式って?」
悠「無数に竹槍つけた振り子を飛ばす」
弩躬「ゲームとかでトゲ付き鉄球が落ちてきたりするだろ。あれの竹槍球バージョン。勢いよく当たれば突き立つし吹き飛ぶ」
悠「欲を言えばクレイモア地雷だけどな。踏んだ瞬間ミンチ」
優希「地雷が手に入るんなら普通に銃器持ってるんじゃ……」
悠「良くてダイナマイトだろうな……あっ!」
弩躬「圧力鍋と火薬とパチンコ玉」
悠「それだっ!」
優希「は?」
悠「超お手軽、対人地雷クレイモアだよ。そうだ、そうだ。それが有ったじゃないか」
弩躬「別に玉はパチンコ玉じゃなくても釘とかでいいしな」
悠「これで一気に戦力、戦術幅が広がったぞ」
優希「は、はぁ……そうすか」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」