ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(5/28/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と悠(女)よ」

悠「ジルの尻はエロい……おれだ。」

悠(女)「ジルの腋はエロい……あーしだ。」

優希「脳ミソ腐ってるのか?」

悠「ゾンビじゃないよ」

悠(女)「こんな美しいゾンビが居るかよ」

悠「うつく……え?」

悠(女)「バイオハザードが起こったら何より困るのがインフラが完全停止することだな」

悠「インフラストラクチャーのことな」

優希「しってます。ってか、まだバイオトーク?」

悠「ネタがないから擦り切れるまでコレでいくぞ」

優希「ネタがないっていっちゃったよ。」

悠(女)「日ごろから手元にスパスぐらい用意してないとな」

優希「日本は銃国家じゃないっての」

悠「猟銃っていう手もあるだろ、あとはボウガン」

優希「確かに銃に比べたら手に入りやすいだろうけど」

悠(女)「じゃあ、装備はボウガン、ナイフ、工具、薬。次に手に入れるべきものは?」

優希「……車?」

悠「カントリーマァムだな」

優希「ぼりぼり貪って、ゾンビにも貪られろ」

悠「喰わないよ。だってチョコ嫌いだし」

優希「なんだお前……汁もの布団にこぼせ」

悠「地味に嫌だなソレ」

悠(女)「足だわな。最悪4WDが望ましいが……動けなくなるオチも見えてる。」

優希「そもそも生き残っても助かる術がないとキツイだろ」

悠「王道的でいえば感染した街を隔離閉鎖で抹消する」

優希「それ……バッドエンドじゃね?」

悠(女)「バイオハザードにハッピーエンドはないぞ」

悠「生物兵器あいてにフラグ立てても殺されるか喰われるしかないぞ。」

優希「じゃあ、どこまで達成したらクリアなんだよ!」

悠「生き残って天命を全うしたら」

優希「やかましいわ!」

悠(女)「まぁ、最悪の最悪は立て籠って救助を待つだな」

悠「そうなるわなぁ……。でも、モールと警察署と病院と遊園地は鬼門だぞ」

優希「じゃあ何処にたてこもるんだよ」

悠「んー……学校?」

優希「ホラーの定番だな」

悠「正直、個人的には工具とかがそろってる大型の専門店で籠城がいいな。最近のそーゆー店はそこそこ喰いもんもあるし」

優希「なるほど、電池とかも沢山あるか……」

悠(女)「ただ、アレだよな……籠城とかとなると女は犯されるよな100%」

優希「おい、エロゲ脳」

悠「……有るな」

優希「お前もかぃ!」

悠「極限状態かつ、もう世の中崩壊ってことになったら必ずそういうことをする奴は出てくるからな……これは自然の摂理と言える」

優希「不自然極まりない」

悠(女)「っで、最終的には触手にくちゃぐちゃにされる」

優希「お前らの頭の中がコズミックホラーだな」

悠「でも……人間に寄生させるなら実際はレイプするよりエイリアンみたくハガーフェイスで胃の中で孵化する卵を飲ませるのが有りうるけどな。もしくは死体に産み付けるとか、寄生虫みたくだんだんと体内で成長し支配していく。重要なのは性行為じゃなく繁殖なワケだし」

優希「急に話を戻すよな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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