ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡9
ー稲葉の部屋(隣)(5/24/夕)ー
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とミハイル殿下よ」
悠「今年の夏は放浪しようかと思ってるおれだ。」
ミハイル「極限まで冷房を効かせた部屋でコタツにアイスとしゃれこみたい僕だ」
優希「節電の意味を知らないのか」
ミハイル「ふんっ、僕には関係ない」
優希「言い切ったよコイツ」
悠「生きる有害物質だからな」
ミハイル「黙れ性病!クラミジア!」
悠「生まれてこのかた泌尿器科に世話っなったことはねぇしそんな病気もってそうなのと寝たこともねぇよ!!」
優希「アンタら大声で何いってんのホント……」
悠「病気はしない、持ってないってことをハッキリさせとかないといけないだろ。」
優希「知らんけど」
ミハイル「じゃあお前は病気持ちと分かってたとしても美人と寝るのか」
優希「だまれって生活習慣病の塊り」
悠「お前って友達いないよな、略して「おてない」」
優希「「はがない」風に略すな」
ミハイル「友達がいないんじゃなく僕のレベルに合う人間がいないだけだ」
悠「だって、お前人間じゃないもん。」
ミハイル「はっはっは、まぁ確かにボクは天使のように愛らしく、彫刻のように美しいが人間だ。間違えるのも仕方ないけれどもな」
悠「優希ちゃん、覚えとくといい……真の意味で人の神経を逆なでするっていうのはああいうやつの事を言うんだ。」
優希「よくわかったよ。」
ミハイル「ただ、僕は美しすぎるが故に妬む奴らも多くてMITに身を置いていた頃よく嫌がらせをされたものだ」
悠「正当な抗議じゃないか?」
優希「ちなみに何をされたんです?」
ミハイル「靴箱を開けると手紙が張ってて、なかを開くと「靴捨てました」って書いてあったり」
優希「微妙に手の込んだ嫌がらせだ」
悠「っか、マサチューセッツ工科大学って靴箱あるのか?」
ミハイル「まぁ、僕はそんな嫌がらせなんかに負けず。全員の靴箱の中にシュールストレミングの缶詰を解放して投げ込んで置いてやった」
優希「悪魔かアンタ」
ミハイル「犯人が分からんなら全員に仕返しすればいいことだろ」
優希「それテロっていうんですよ?」
ミハイル「まぁ、全部に入れなくても普通に一個開けただけで大変なことになってたんだけどな」
悠「クサヤよりきついってきくし……怖いな」
優希「どっちも嗅いだこと無いけど嗅ぎたくない本気で」
悠「拳二の脇のあいだもキツイぞ」
優希「それ、冗談か本気か分かりにくいし絶対にいっちゃダメ系のネタだよな」
悠「当然本気だ」
ミハイル「最低の奴だなお前は」
悠「お前には言われたくないし、お前の口も臭いからな」
ミハイル「僕の口からはローズヒップの香りがしてるのにそんなわけ無いだろ」
悠「ケツの匂いの間違いだろ」
優希「口の悪さはどっこいどっこいだよな」
悠「まさか、おれはこれまで本当の事しか言ってない」
優希「いや、それはそれで酷いだろ」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とミハイル殿下よ」
悠「今年の夏は放浪しようかと思ってるおれだ。」
ミハイル「極限まで冷房を効かせた部屋でコタツにアイスとしゃれこみたい僕だ」
優希「節電の意味を知らないのか」
ミハイル「ふんっ、僕には関係ない」
優希「言い切ったよコイツ」
悠「生きる有害物質だからな」
ミハイル「黙れ性病!クラミジア!」
悠「生まれてこのかた泌尿器科に世話っなったことはねぇしそんな病気もってそうなのと寝たこともねぇよ!!」
優希「アンタら大声で何いってんのホント……」
悠「病気はしない、持ってないってことをハッキリさせとかないといけないだろ。」
優希「知らんけど」
ミハイル「じゃあお前は病気持ちと分かってたとしても美人と寝るのか」
優希「だまれって生活習慣病の塊り」
悠「お前って友達いないよな、略して「おてない」」
優希「「はがない」風に略すな」
ミハイル「友達がいないんじゃなく僕のレベルに合う人間がいないだけだ」
悠「だって、お前人間じゃないもん。」
ミハイル「はっはっは、まぁ確かにボクは天使のように愛らしく、彫刻のように美しいが人間だ。間違えるのも仕方ないけれどもな」
悠「優希ちゃん、覚えとくといい……真の意味で人の神経を逆なでするっていうのはああいうやつの事を言うんだ。」
優希「よくわかったよ。」
ミハイル「ただ、僕は美しすぎるが故に妬む奴らも多くてMITに身を置いていた頃よく嫌がらせをされたものだ」
悠「正当な抗議じゃないか?」
優希「ちなみに何をされたんです?」
ミハイル「靴箱を開けると手紙が張ってて、なかを開くと「靴捨てました」って書いてあったり」
優希「微妙に手の込んだ嫌がらせだ」
悠「っか、マサチューセッツ工科大学って靴箱あるのか?」
ミハイル「まぁ、僕はそんな嫌がらせなんかに負けず。全員の靴箱の中にシュールストレミングの缶詰を解放して投げ込んで置いてやった」
優希「悪魔かアンタ」
ミハイル「犯人が分からんなら全員に仕返しすればいいことだろ」
優希「それテロっていうんですよ?」
ミハイル「まぁ、全部に入れなくても普通に一個開けただけで大変なことになってたんだけどな」
悠「クサヤよりきついってきくし……怖いな」
優希「どっちも嗅いだこと無いけど嗅ぎたくない本気で」
悠「拳二の脇のあいだもキツイぞ」
優希「それ、冗談か本気か分かりにくいし絶対にいっちゃダメ系のネタだよな」
悠「当然本気だ」
ミハイル「最低の奴だなお前は」
悠「お前には言われたくないし、お前の口も臭いからな」
ミハイル「僕の口からはローズヒップの香りがしてるのにそんなわけ無いだろ」
悠「ケツの匂いの間違いだろ」
優希「口の悪さはどっこいどっこいだよな」
悠「まさか、おれはこれまで本当の事しか言ってない」
優希「いや、それはそれで酷いだろ」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」