ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡9
ー稲葉の部屋(隣)(5/6/夕)ー
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。」
優希「今日はゲストが居ないってことは……」
稲葉「今回はこちら」
紅菜「色んな人に聞きましたゾクッとした瞬間のコーナー」
チャララチャチャチャーン!
優希「むしろ「聞きましたのコーナー」じゃないのか?」
稲葉「じゃあ次からそれで」
優希「軽いなぁ」
稲葉「今回はゾクッとしたってことだけど別に心霊的な意味だけでなく背筋がひやりとした事も含んでるんだけど、普通に前者より後者のが多かったわ」
優希「そりゃまぁ心霊的な意味でのが集まり過ぎても嫌ですけどね」
稲葉「夏になれば常に大悪霊が側に居るのに」
優希「……」
紅菜「じゃあいきます。『釘打ち機を使ってて撃つ位置がずれて爪先ギリギリを刺した時はゾクッとした』」
優希「こわっ……。張りつけ寸前じゃん」
稲葉「えーと、これは……悠ね。」
優希「名前いっちゃったよ」
稲葉「匿名の前髪お化けさんからよ」
優希「いや、いっちゃったから」
紅菜「次は……『患者が薬を一気に飲み込もうとして喉に引っかかり炎症を起こした時。』」
優希「これはゾクッっで済ましていいんだろうか?」
稲葉「どちらかというとヒヤリハットねこれは」
優希「ひやりはっと?」
稲葉「重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見のことよ。文字通り、「突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたりするもの」って意味。だから、ヒヤリハット、酷いネーミングよね」
優希「へー……。」
稲葉「ちなみに医療の現場でなくてもヒヤリハットはあるのよ?車で衝突しかけたとかね。匿名希望の老医師さんからでした」
紅菜「続きまして『殴った拍子に壁にぶつかった奴がピクリとも動かなくなった時』」
優希「うん、もうそれヤバいな」
稲葉「ちなみにこれ系の経験が多数あり過ぎて消化不良なのよね」
優希「これ系の答えが多いっていうのもどうなんですか……」
稲葉「それほど誰かを殺しかけた経験談が豊富っていう事よ」
優希「いや、意味を説明してくれって意味じゃなくてですね……。」
紅菜「『包丁をまな板に置いたつもりが落下してしまい足に突き刺さった。』」
優希「ゾクッじゃなくてザクッてるし!刺さっちゃってるよ」
紅菜「『ミシンをかけていて一瞬うたた寝してしまいハッと気がつくと自分の手がカタカタ動いてた。布と一緒に手が結われてしまった時』」
優希「だから、痛いっての!!もうゾクッのレベル超えてるから痛い話しだから!!」
稲葉「血の気が引いたときってタイトル変更したらいいかしら」
優希「そこだけの問題でもない気がします」
稲葉「クスクス」
優希「次はもう少し明るい話題でいきましょうよ……」
稲葉「そんなのイマイチじゃない」
優希「本音が出ちゃったよ」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。」
優希「今日はゲストが居ないってことは……」
稲葉「今回はこちら」
紅菜「色んな人に聞きましたゾクッとした瞬間のコーナー」
チャララチャチャチャーン!
優希「むしろ「聞きましたのコーナー」じゃないのか?」
稲葉「じゃあ次からそれで」
優希「軽いなぁ」
稲葉「今回はゾクッとしたってことだけど別に心霊的な意味だけでなく背筋がひやりとした事も含んでるんだけど、普通に前者より後者のが多かったわ」
優希「そりゃまぁ心霊的な意味でのが集まり過ぎても嫌ですけどね」
稲葉「夏になれば常に大悪霊が側に居るのに」
優希「……」
紅菜「じゃあいきます。『釘打ち機を使ってて撃つ位置がずれて爪先ギリギリを刺した時はゾクッとした』」
優希「こわっ……。張りつけ寸前じゃん」
稲葉「えーと、これは……悠ね。」
優希「名前いっちゃったよ」
稲葉「匿名の前髪お化けさんからよ」
優希「いや、いっちゃったから」
紅菜「次は……『患者が薬を一気に飲み込もうとして喉に引っかかり炎症を起こした時。』」
優希「これはゾクッっで済ましていいんだろうか?」
稲葉「どちらかというとヒヤリハットねこれは」
優希「ひやりはっと?」
稲葉「重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見のことよ。文字通り、「突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたりするもの」って意味。だから、ヒヤリハット、酷いネーミングよね」
優希「へー……。」
稲葉「ちなみに医療の現場でなくてもヒヤリハットはあるのよ?車で衝突しかけたとかね。匿名希望の老医師さんからでした」
紅菜「続きまして『殴った拍子に壁にぶつかった奴がピクリとも動かなくなった時』」
優希「うん、もうそれヤバいな」
稲葉「ちなみにこれ系の経験が多数あり過ぎて消化不良なのよね」
優希「これ系の答えが多いっていうのもどうなんですか……」
稲葉「それほど誰かを殺しかけた経験談が豊富っていう事よ」
優希「いや、意味を説明してくれって意味じゃなくてですね……。」
紅菜「『包丁をまな板に置いたつもりが落下してしまい足に突き刺さった。』」
優希「ゾクッじゃなくてザクッてるし!刺さっちゃってるよ」
紅菜「『ミシンをかけていて一瞬うたた寝してしまいハッと気がつくと自分の手がカタカタ動いてた。布と一緒に手が結われてしまった時』」
優希「だから、痛いっての!!もうゾクッのレベル超えてるから痛い話しだから!!」
稲葉「血の気が引いたときってタイトル変更したらいいかしら」
優希「そこだけの問題でもない気がします」
稲葉「クスクス」
優希「次はもう少し明るい話題でいきましょうよ……」
稲葉「そんなのイマイチじゃない」
優希「本音が出ちゃったよ」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」