ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡9
ー稲葉の部屋(隣)(5/4/夕)ー
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。」
優希「あれ?ゲストの方は?」
稲葉「今回は趣向を変えて別の事をやりましょう」
優希「といいますと?」
稲葉「はい、こちら」
紅菜「部下(護衛)の方に聞きました。あなたならどうする?のコーナー」
チャララチャチャンチャーン♪
優希「わぁ、またおれの知らないうちに何かが企画進行されていた。」
稲葉「といっても色んな人に質問して返ってきた返事を紹介するってだけなんだけどね」
優希「はぁ……なるほど」
稲葉「ちなみに今回の質問はこちら」
【暴走したトラックがアナタとアナタの主人目掛けて突っ込んできた。アナタはどうする?】
優希「随分と危険な状況ですね……。」
稲葉「色んな人に聞いたけどまずはベーシックな返答から」
紅菜「『可能な限り師匠を遠くへ突き飛ばしますやよ。』」
優希「うん、誰が答えたか丸わかりだな」
稲葉「匿名のデコ子さんからよ。実に主人想いのSPだけど、たぶん突き飛ばさなくてもトラックの隙間とかに滑り込むタイプよ、アナタの主人は」
優希「匿名性の欠片もない」
紅菜「続いて『元々潰れた肉まんだから奴を盾にして私は生き残る。』」
稲葉「匿名の焼き肉のタレさんからね。きっとアナタのご主人はもっと卑劣な手でアナタを盾にしようとするからそんな場面に遭遇したら何をおいても逃げることをオススメするわ」
優希「これ匿名にする必要ありますか?っていうか、即興で稲葉さんが考えてますよね?それと萌原さんは部下になるんですか?」
紅菜「次は……『いやぁ……そりゃ、見捨てて逃げたりはしませんけど、あの人、死には無頓着すぎるし……俺なんかより結ちゃんに聞いた方が良いよ。うん。』」
稲葉「匿名の借金王さんからね。この人は……よく知らないからコメントは控えるけどこの人のご主人とは敵になりそうな気がするわ。」
優希「ごめんなさい。」
稲葉「なんでアナタが謝るの?」
優希「いや、今何かもの凄い気迫が……」
稲葉「やぁね、悠じゃあるまいし私がそんなもの出せるわけ無いじゃない、クスクス」
優希「……」
紅菜「それでは続きまして…『我が主のためならばこの身を盾にしてトラックを止め、愚かなる運転手を引きづり出して処刑しよう。手足がもげようとも首だけでに食い付き、髪の毛一本になろうとも絞め殺す。王による全ての火の子を払い飛ばし、災厄の全てを消し去り……』以下略」
稲葉「匿名のサングラスさん、アナタはそのままでその生きざまを貫いてください」
優希「あぁ、本郷さんか……あのひと文談だとこれだけ饒舌なんだな……」
稲葉「普段からでも超絶マシンガントーカーよ?」
優希「……」
紅菜「けど、虎狗琥さんの場合は避けますよね」
稲葉「軽やかに飛び越えるなりしそうね」
紅菜「つぎは……『It holds and jumps over a truck.』」
優希「えーと……?」
稲葉「抱えて飛び越える……ね。随分とダイナミックな強気な人ね」
優希「誰ですかコレ?」
稲葉「匿名のとある優秀なSPさんからね」
優希「……誰?」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。」
優希「あれ?ゲストの方は?」
稲葉「今回は趣向を変えて別の事をやりましょう」
優希「といいますと?」
稲葉「はい、こちら」
紅菜「部下(護衛)の方に聞きました。あなたならどうする?のコーナー」
チャララチャチャンチャーン♪
優希「わぁ、またおれの知らないうちに何かが企画進行されていた。」
稲葉「といっても色んな人に質問して返ってきた返事を紹介するってだけなんだけどね」
優希「はぁ……なるほど」
稲葉「ちなみに今回の質問はこちら」
【暴走したトラックがアナタとアナタの主人目掛けて突っ込んできた。アナタはどうする?】
優希「随分と危険な状況ですね……。」
稲葉「色んな人に聞いたけどまずはベーシックな返答から」
紅菜「『可能な限り師匠を遠くへ突き飛ばしますやよ。』」
優希「うん、誰が答えたか丸わかりだな」
稲葉「匿名のデコ子さんからよ。実に主人想いのSPだけど、たぶん突き飛ばさなくてもトラックの隙間とかに滑り込むタイプよ、アナタの主人は」
優希「匿名性の欠片もない」
紅菜「続いて『元々潰れた肉まんだから奴を盾にして私は生き残る。』」
稲葉「匿名の焼き肉のタレさんからね。きっとアナタのご主人はもっと卑劣な手でアナタを盾にしようとするからそんな場面に遭遇したら何をおいても逃げることをオススメするわ」
優希「これ匿名にする必要ありますか?っていうか、即興で稲葉さんが考えてますよね?それと萌原さんは部下になるんですか?」
紅菜「次は……『いやぁ……そりゃ、見捨てて逃げたりはしませんけど、あの人、死には無頓着すぎるし……俺なんかより結ちゃんに聞いた方が良いよ。うん。』」
稲葉「匿名の借金王さんからね。この人は……よく知らないからコメントは控えるけどこの人のご主人とは敵になりそうな気がするわ。」
優希「ごめんなさい。」
稲葉「なんでアナタが謝るの?」
優希「いや、今何かもの凄い気迫が……」
稲葉「やぁね、悠じゃあるまいし私がそんなもの出せるわけ無いじゃない、クスクス」
優希「……」
紅菜「それでは続きまして…『我が主のためならばこの身を盾にしてトラックを止め、愚かなる運転手を引きづり出して処刑しよう。手足がもげようとも首だけでに食い付き、髪の毛一本になろうとも絞め殺す。王による全ての火の子を払い飛ばし、災厄の全てを消し去り……』以下略」
稲葉「匿名のサングラスさん、アナタはそのままでその生きざまを貫いてください」
優希「あぁ、本郷さんか……あのひと文談だとこれだけ饒舌なんだな……」
稲葉「普段からでも超絶マシンガントーカーよ?」
優希「……」
紅菜「けど、虎狗琥さんの場合は避けますよね」
稲葉「軽やかに飛び越えるなりしそうね」
紅菜「つぎは……『It holds and jumps over a truck.』」
優希「えーと……?」
稲葉「抱えて飛び越える……ね。随分とダイナミックな強気な人ね」
優希「誰ですかコレ?」
稲葉「匿名のとある優秀なSPさんからね」
優希「……誰?」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」