ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(4/27/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と亮君よ」

悠「萌えるほどヒート、スタンドアンドファイッのおれだ」

亮「当てて、勝つ。俺だ」

優希「いま、燃えが違わなかったか?」

悠「微妙な発音の違いだけでそれを察知したか……おそるべし……ミカエル」

優希「誰だよ」

悠「ロマンシングサガ3のキャラのひとり」

優希「あっそう……。」

悠「ちなみに今のセリフはロアーヌで……」

優希「うん、聞いてない」

悠「話の腰をポキンされた」

亮「折られただろ」

悠「腰を折られたら立てないけどな」

亮「足なら立つ気か」

悠「立つだけなら切断でもされない限り立てれるだろ。「立つ」だけならな」

亮「後は無いんだろ」

悠「倒しきっちまえば最後に立ってた方が勝ちだ」

亮「笑ってたやつが勝者なんだろ」

悠「立つし笑ってたらパーペキさ。まぁ、もっとも手っ取り早い手はな……意識を分断刺すこと意識が飛んだら動けないからな」

亮「手っ取り早いけど……無意識でも動きそうじゃんお前とか」

悠「あぁ、それは自動型スタンドが動かしてるんだ。」

優希「スタンドは使用者が再起不能になったら消えるだろ」

悠「ノトーリアス・BIGのカルネは本体が死んでから発動するだろ 」

優希「アンタ死んでねぇだろ」

悠「細かいことばっかり突っ込んでるとつまらない大人になるぞ」

優希「お前がテキトーすぎるんだよっ!」

亮「テキトーに輪をかけて生きてるからな」

悠「そんなにおれを上機嫌にさせてどうしたいんだい?」

亮「機嫌が良くなる理屈が分かんねぇよ」

悠「理屈じゃないんだよっ!!」

亮「支離滅裂って言葉知ってるか?」

悠「知ってるけど食べたことはない」

亮「そもそも食べ物じゃねーよ」

悠「知ってるよ」

亮「うわームカつく……マジでムカつく!!」

悠「キャベジン飲んどくか?液キャベもあるぞ」

亮「そういう類のムカつきじゃないっーの」

悠「胃のむかつきやムカムカする症状は、胃粘膜が荒れているときに起こる。原因として最も多いのは胃酸の出過ぎ、老化にともなって、胃粘膜の機能が低下していることもある。胃の粘膜に炎症がおこってくると、口臭などの症状もでることがあるぞ。」

亮「だから胃のむかつきじゃねーってんだろ」

悠「あとは刺激物の摂りすぎやタバコ、酒の飲み過ぎ……ストレスも原因のひとつだな」

亮「それだよ、それ」

悠「はっはっはぁん……冗談が上手いなぁ。おれと話してるとマイナスイオンが溢れだすのにストレスが溜まるわけ無いだろ」

亮「なんだその自信、お前が出してるのはマイナスイオンじゃなくマイナスオーラだよ」

悠「オーラ力だっ!!オラオラオラオラオラオラオラオラっ!!」

亮「そのオラっじゃねーよっ!!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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