ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡9
ー稲葉の部屋(隣)(4/25/夕)ー
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と金剛さんよ」
悠「単純(バカ)な方が強靭(つよ)いっと思うおれだ」
金剛「単純な方が強靭いっと思う俺だ」
優希「ハモった?!」
悠「いえーい、同意見」
金剛「同意見だったな」
優希「ただ、その意見だと真桜ちゃんや神姫さんを否定してませんか?」
悠「いやいや、どっちも同じ系統だよ」
優希「?」
金剛「人を効率よく倒す、その一点においての特化技術だから単純だろ?」
悠「結局着地点はそこなんだよ。」
優希「金剛さんが言ってるので納得しておきます」
悠「あれ、君、ついにはそういう風に小さな棘を突き立てるような言葉の刃も使いだすの?だったら、おれももっと豪快なdirectattackで攻めるよ?夜中にピンポンダッシュとか」
金剛「ちいせぇな。」
優希「あと、ネイティブの発音がムカつく」
金剛「そこもか……。」
悠「じゃあ手紙の投函口にサンマとか突き刺してってやる」
優希「生臭いことすんな」
金剛「……今の時期はサワラじゃないか?」
悠「あ、そっか」
優希「いや、そういう問題でもないですよ」
悠「ちなみにサワラは魚に春と書く」
優希「うん、知ってる」
悠「まぁ話は世界を一巡させて……」
優希「無理くりジョジョネタ放りこまなくていいから」
悠「話を戻して……バカの方が強いっていうのは結構当たってると思うんだよ」
金剛「体現してるのは京だな。」
優希「がりゅー……ちゃんですか」
悠「まぁ、アイツはトコロテン頭だな。」
優希「よくそういうこといえるな」
金剛「照れ隠しだろ」
悠「金剛、お前はそーいうキャラになっちゃダメだ。もっと心理を読まずにぶちかましてくるようじゃないと金剛やあらへん」
金剛「無視して続けるが……」
悠「あれれぇ?」
優希「続けてください」
金剛「例えばだ……極端を言えば強いっていうのはヒーローだとしよう。ヒーローは声援に応え期待に応える。観衆が多ければ多ほどヒーローの拳は重くなるだろ。世界を救うとかだと世界の重みを拳に乗せられる。けど、がりゅーみたいなのはひとりの大切な人が奴を見てるだけで、それだけで奴は一生頑張れる。単純はいいかえれば一途だ。ときめいて強くなれるようなタイプは……手がつけられんぜ?実際」
悠「おい、こら、こっちチラチラ見つつロマンチックに語るなよ。惚れるぞ」
優希「こんなのが大切な人でもですか?」
金剛「それは個人の趣味だからな……。」
悠「二人……いや、全員して残念なものを見る目でみるなっ!!禅までか!禅までそんな目で見ちゃうか!!」
金剛「ま、がりゅーは特例だけどな……人種特性に「ときめいて強くなる」「ときめき超回復」とか着いてるんだよ」
優希「あ、分かりやすい。」
紅菜「ちなみに金剛さんの人種特性は?」
金剛「俺に限ったことじゃないが男で喧嘩屋って人種は……」
悠「脱ぐと強くなる」
優希「をぃ!」
金剛「それだな」
優希「えぇっ?!」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と金剛さんよ」
悠「単純(バカ)な方が強靭(つよ)いっと思うおれだ」
金剛「単純な方が強靭いっと思う俺だ」
優希「ハモった?!」
悠「いえーい、同意見」
金剛「同意見だったな」
優希「ただ、その意見だと真桜ちゃんや神姫さんを否定してませんか?」
悠「いやいや、どっちも同じ系統だよ」
優希「?」
金剛「人を効率よく倒す、その一点においての特化技術だから単純だろ?」
悠「結局着地点はそこなんだよ。」
優希「金剛さんが言ってるので納得しておきます」
悠「あれ、君、ついにはそういう風に小さな棘を突き立てるような言葉の刃も使いだすの?だったら、おれももっと豪快なdirectattackで攻めるよ?夜中にピンポンダッシュとか」
金剛「ちいせぇな。」
優希「あと、ネイティブの発音がムカつく」
金剛「そこもか……。」
悠「じゃあ手紙の投函口にサンマとか突き刺してってやる」
優希「生臭いことすんな」
金剛「……今の時期はサワラじゃないか?」
悠「あ、そっか」
優希「いや、そういう問題でもないですよ」
悠「ちなみにサワラは魚に春と書く」
優希「うん、知ってる」
悠「まぁ話は世界を一巡させて……」
優希「無理くりジョジョネタ放りこまなくていいから」
悠「話を戻して……バカの方が強いっていうのは結構当たってると思うんだよ」
金剛「体現してるのは京だな。」
優希「がりゅー……ちゃんですか」
悠「まぁ、アイツはトコロテン頭だな。」
優希「よくそういうこといえるな」
金剛「照れ隠しだろ」
悠「金剛、お前はそーいうキャラになっちゃダメだ。もっと心理を読まずにぶちかましてくるようじゃないと金剛やあらへん」
金剛「無視して続けるが……」
悠「あれれぇ?」
優希「続けてください」
金剛「例えばだ……極端を言えば強いっていうのはヒーローだとしよう。ヒーローは声援に応え期待に応える。観衆が多ければ多ほどヒーローの拳は重くなるだろ。世界を救うとかだと世界の重みを拳に乗せられる。けど、がりゅーみたいなのはひとりの大切な人が奴を見てるだけで、それだけで奴は一生頑張れる。単純はいいかえれば一途だ。ときめいて強くなれるようなタイプは……手がつけられんぜ?実際」
悠「おい、こら、こっちチラチラ見つつロマンチックに語るなよ。惚れるぞ」
優希「こんなのが大切な人でもですか?」
金剛「それは個人の趣味だからな……。」
悠「二人……いや、全員して残念なものを見る目でみるなっ!!禅までか!禅までそんな目で見ちゃうか!!」
金剛「ま、がりゅーは特例だけどな……人種特性に「ときめいて強くなる」「ときめき超回復」とか着いてるんだよ」
優希「あ、分かりやすい。」
紅菜「ちなみに金剛さんの人種特性は?」
金剛「俺に限ったことじゃないが男で喧嘩屋って人種は……」
悠「脱ぐと強くなる」
優希「をぃ!」
金剛「それだな」
優希「えぇっ?!」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」