ｰ稲葉の部屋(隣)(4/15/夕)ｰ

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電！」
優希&紅菜「「脳！」」
禅「ラジオ…！」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と悠(女)よ」

悠「わたしのことはもう気にするな…なるべくしてなったことなんじゃ……のおれだ」

悠(女)「「世界(ザ･ワールド)」時よ止まれっ!WRYYYYYYYYYY――ッのあーしだ」

優希「ついに揃ったか」

悠(女)「あと、封印されし小鳥遊悠を三人揃えるとデュエルに勝利するぞ」

優希「エクゾディアか。っか、アンタらみたいなのがあと三人も居たら環境問題だよ」

悠「環境問題ってなんだよ」

悠(女)「虹に触れるとカタツムリになるんだよ」

悠「ウェザー!!」

優希「ホワイトスネイクにdiscを抜き取られてしまえ」

悠「なんだったら小指で突いてやろうか?」

優希「なぁ、DIOなのか、ウェザーリポートなのか、プッチなのか、ツェペリなのかどれかに絞れ」

悠「搾乳?」

優希「……脳みそが腐ってやがる」

悠「搾乳といえば昔猫の乳を搾ったことあるんだけど」

優希「まてまて、何の乳を搾ったって?」

悠「猫」

優希「頭痛くなってきた」

悠「いや、本当に搾乳作業したわけじゃないぞ。子猫産んだ猫の乳を軽く絞っただけなんだが……ちゃんと搾れるのな」

優希「そりゃまぁ……そうだろうけど、何してるんだよ」

悠「突発的にやりたくなったんだ。ついでに突発的に聞くがヌーブラってどういう構造なんだ?乳に張りついてるのか?落ちないのか?」

優希「なんでオレに聞くんだよ。脳みそ芋羊羹」

悠「よく分からない貶され方した」

優希「皺が無いってことだよ」

悠「あー……微妙だな」

優希「やかましいわ」

悠(女)「ちなみにヌーブラは片方づ着ける。まず前かがみになって胸では無いワキ肉を掴みながら強引に寄せる。反対側も同じようにしてぜい肉を寄せ集め胸を作ることに全神経を集中させる。ここまでの工程が済んだら上体を起こし、包み込んだ肉を押し上げるようにホックを留める。すると胸のサイズがワンサイズ上がる不思議」

悠「お前と話してるとどんどん女の魅力が下がる不思議」

悠(女)「ま、あーしは天然で魅力があるけどな。加工もパッドもなし天然の美乳」

悠「……」
むぎゅ～～っ!

悠(女)「痛ったたたたっ!!乳掴むな乳!」

悠「いや、なんかムカついた」

優希「あの乳繰り合うなら他所でやってくれ」

悠「上手い事いったつもりかコラ」

優希「泣くなよ。」

悠(女)「くそぅ、せめてあーしが言いたかったっ!!」

優希「そこまで悔しがられるほど上手い事もいってないっての……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」