ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(4/2/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とともき君よ」

悠「パルパルパルパルパル……のおれだ。」

ともき「うるせぇよ!の俺です」

優希「なにパルパルいってんすか」

悠「緑眼の怪物ゴッコ」

優希「アンタは金眼青眼の怪物だろ」

悠「おう、こらぁ……だぁれがかいぶっっつじゃあ!」

優希「粘っこく怒鳴られた」

ともき「まぁ全部本当の事だし怒るなよ」

悠「こんな癒し系の怪物がいるかよ」

ともき「いやらし系の怪物だろ」

悠「それなんてエロゲの登場怪物?」

優希「ロードスター島」

悠「オークかよ」

優希「自分でいっといてなんなんだすが良く知ってたな……」

悠「エロゲーでモンスターっていったらオークでロードスター島だろ」

ともき「それは偏り過ぎてるだろ」

悠「小学生の遠足の弁当くらい?」

ともき「なんだその例え」

悠「じゃあ……ピサの斜塔くらいか」

ともき「世界遺産出されてもなぁ。」

優希「そもそもどのくらい傾いてるか知らないし」

悠「約3.99度だ。高さは地上55m、階段は297段、重量は14,453t、地盤にかかる平均応力は50.7tf/m2。」

ともき「やっぱ知ってたのか」

悠「このくらいは調べたらすぐわかるぞ」

優希「覚えてる人はいないと思うけど」

悠「悠くんはっくしきー」

ともき「自分でいうなよ」

悠「あー?」

優希「っで、なんの話でしたっけ?」

ともき「分かんない」

悠「金剛の身長が実はまだ伸び続けてるって話しだろ」

ともき「一切してなかったけど、その事実はすごいなをい」

悠「ホントだよ。おれなんかもう止まっちゃったのにパルパルパルパル」

優希「アンタも十分でしょ」

悠「いやいや、いずれは金剛と同じだけの筋肉を搭載する予定のおれはもうちょっと全体を伸ばさないと」

ともき「無理だろ。体格的に」

悠「諦めたらそこでゲームセットだろっ!!」

ともき「いや、でも、無理だろ」

優希「根本的にサイズ企画が違うしな」

悠「……誰かを取りこめばあるいは……」

ともき「やっぱり怪物か」

悠「冗談だよ。」

優希「後ろ向いたら頭が割れて口とかにならないよな」

悠「ひとを惑星からの物体Xみたくいうな、それはミハイルだ」

ともき「うわー……冗談と思い切れないところが怖い」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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