ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(3/29/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と楓子ちゃんよ」

悠「黒ストッキングは神聖にして最強のおれだ。」

楓子「足袋が高性能だと思う私ですやよ。」

優希「悠の最強っていう意味は違う意味だけどね」

悠「どういう意味か事細かく説明してもらおうかあぁ!」

優希「うわぁ……うっとおしい」

悠「脱がしたいのか、破きたいのか、被りたいのかだけとでも答えなさい」

優希「もげろ」

悠「あんっ……。」

楓子「どうかされましたかやよ?」

悠「身体のある一部分からゾクッときた」

優希「変態めっ!」

悠「ノーマルですぅ!ノーマルレベルMaxなだけですぅっ!」

優希「今日は一段と腹立つな!」

楓子「どうか落ち着いてくださいやよ。」

稲葉「ちなみに私はストッキング多様派よ?」

優希「知ってます」

悠「イヤラシイな」

優希「毎日毎日見てたら誰だって知ってるよ」

楓子「ストッキングは足が長く見えて素敵ですやよ」

稲葉「私は普通に長いけどね。ほら」
ススッ

悠「おぉ……これは中々……イイね。そのスカートは抑えてるって部分が良い」

楓子「身体軟らかいですねやよ。椅子に座ったままそこまで足あげれるなんてやよ」

優希「なにこの極端な着眼点の違い」

紅菜「デコちゃんはストッキング穿かないの?」

楓子「三分で破く自信があるので」

悠「まぁ……普段からあんだけ動けばな。」

楓子「実用性があるものが一番ですやよ。道着など」

稲葉「汗で蒸れた道着なんて悠の大好物で危ないわね」

悠「人を衣服フェチみたくいうなよお前」

優希「違うんだ」

悠「違うことはないけど、中身あっての衣服フェチかな」

優希「コイツやっぱ病気だよ」

悠「優希ちんはアレかコスプレはコスプレとして楽しんで着たままプレイは嫌いな派か?」

優希「答える義理はない」

悠「ちなみにおれは下着姿を味わった後で脱がせるのを楽しみたい派だ」

優希「あんなこといってるけど、変なこととかされてないか?」

楓子「変なことですかやよ……あ、ありましたやよ」

悠「えぇ?……どれだ」

優希「心当たりがあるのか……。」

楓子「肩にプチトマトぶつけられましたやよ」

悠「アレは手が滑ったんだ。本当は大口開けてあくびしてたカゲコの口に投げ込むつもりだった。」

影子「何狙ってんだよっ!!」

「「「居たの(やよ)!?」」」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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