ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡8
ー稲葉の部屋(隣)(3/29/夕)ー
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とまさかの凛さんよ」
悠「マジで?!のおれだ」
凛「えーと、こんにちは、希凛です」
優希「どうも、初めまして……えーと?」
悠「この人はおれのいきつけの店の女将さん。」
凛「女将さんだなんて」
悠「失礼美人が抜けてました」
凛「もう、悠くんたら歳上をからかうもんじゃないわよ。」
悠「いいだろ、コレ。この物腰の軟らかさ、いいだろ、コレ。なぁ?」
優希「落ち着け」
悠「おお、おちおち落ち落ち着いてるし」
優希「なんでさっきまで普通だったのに急に可笑しくなってんだよ」
悠「いや、どーいうノリでいけば正解なのかおれも模索してるからだよ。凛さんと共通できるトークがあったかどうか……。あ、メメタァってわかります?」
優希「数ある話題とワードのなかで、それを選ぶか普通」
凛「メメタァ?なにかの食材かしら?」
悠「まぁ、蛙は広い意味では食材かな……正解です」
優希「違う違う。」
悠「じゃあ、お花見いきました?」
凛「いってないわね。移動してるときに見かけはするんだけど……」
悠「キリンさんの所からだと近くに桜の木があるし夜桜なんて風情ありそうっすけどね」
凛「そうね。けど、ひとりでお花見っていうのも味気ないから」
優希「失礼じゃなかったらご家族は?」
凛「田舎に父も母も元気にしてるわ。私はこっちで暮らしてて……あ、そうそう弟も東京にいるのよ。ただ、あんまり連絡も取り合ってないのよね」
悠「弟さんの話しなんて初めて聞いたな」
凛「あら?言ってなかったかしら?」
悠「あー……いや、聞いたかな。聞いたような気もする」
凛「ふふ、ちゃんとは話してなかったはずだしね。」
悠「けど、弟さんは鼻が高いっすよね」
凛「どうして?」
悠「え、だって、凛さんみたいな姉が居るって超自慢になりますよ。美人で料理うまくって正確いいって完璧じゃないっすか」
凛「もう、そんなにヘタなお世辞は逆効果よ?」
悠「こんなことじゃ嘘つかないよなおれ。」
優希「まぁ……そーかな」
悠「もっと自信持っていってほしかったな。」
優希「この人は嘘つきです」
悠「そっちに自信持って答えるなッ?!」
優希「これに対してはもの凄く自信をもって堪えられる、いや本当に」
悠「野郎……今晩深夜三時ごろにこむら返りになる呪いをかけてやる」
優希「地味に悪意の塊りだなこの野郎」
凛「こむら返りって痛いわよね……。私もよくなっちゃうのよ」
優希「悠に呪われてるのかも」
悠「そんな真似できるわけ無いだろ」
優希「コイツは……」
悠「まぁでも出来たら毎夜毎夜柏を呪うけどな」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とまさかの凛さんよ」
悠「マジで?!のおれだ」
凛「えーと、こんにちは、希凛です」
優希「どうも、初めまして……えーと?」
悠「この人はおれのいきつけの店の女将さん。」
凛「女将さんだなんて」
悠「失礼美人が抜けてました」
凛「もう、悠くんたら歳上をからかうもんじゃないわよ。」
悠「いいだろ、コレ。この物腰の軟らかさ、いいだろ、コレ。なぁ?」
優希「落ち着け」
悠「おお、おちおち落ち落ち着いてるし」
優希「なんでさっきまで普通だったのに急に可笑しくなってんだよ」
悠「いや、どーいうノリでいけば正解なのかおれも模索してるからだよ。凛さんと共通できるトークがあったかどうか……。あ、メメタァってわかります?」
優希「数ある話題とワードのなかで、それを選ぶか普通」
凛「メメタァ?なにかの食材かしら?」
悠「まぁ、蛙は広い意味では食材かな……正解です」
優希「違う違う。」
悠「じゃあ、お花見いきました?」
凛「いってないわね。移動してるときに見かけはするんだけど……」
悠「キリンさんの所からだと近くに桜の木があるし夜桜なんて風情ありそうっすけどね」
凛「そうね。けど、ひとりでお花見っていうのも味気ないから」
優希「失礼じゃなかったらご家族は?」
凛「田舎に父も母も元気にしてるわ。私はこっちで暮らしてて……あ、そうそう弟も東京にいるのよ。ただ、あんまり連絡も取り合ってないのよね」
悠「弟さんの話しなんて初めて聞いたな」
凛「あら?言ってなかったかしら?」
悠「あー……いや、聞いたかな。聞いたような気もする」
凛「ふふ、ちゃんとは話してなかったはずだしね。」
悠「けど、弟さんは鼻が高いっすよね」
凛「どうして?」
悠「え、だって、凛さんみたいな姉が居るって超自慢になりますよ。美人で料理うまくって正確いいって完璧じゃないっすか」
凛「もう、そんなにヘタなお世辞は逆効果よ?」
悠「こんなことじゃ嘘つかないよなおれ。」
優希「まぁ……そーかな」
悠「もっと自信持っていってほしかったな。」
優希「この人は嘘つきです」
悠「そっちに自信持って答えるなッ?!」
優希「これに対してはもの凄く自信をもって堪えられる、いや本当に」
悠「野郎……今晩深夜三時ごろにこむら返りになる呪いをかけてやる」
優希「地味に悪意の塊りだなこの野郎」
凛「こむら返りって痛いわよね……。私もよくなっちゃうのよ」
優希「悠に呪われてるのかも」
悠「そんな真似できるわけ無いだろ」
優希「コイツは……」
悠「まぁでも出来たら毎夜毎夜柏を呪うけどな」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」