ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(3/26/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とゆうなとゆえとほわいとすねいくよ」

悠「道というものは自分で切り開くものだ……のおれだ」

ゆうな「生き残るためには手段は選ばんもんネーーボクちゃん……ルンルンのあたしたよ!」

ゆえ「おまえたちにははかりしれなことだろうがさいごにひとついっておく『時は加速』する……のわたし」

白巳「うしゃー」

優希「多いそしてフルにジョジョネタ」

悠「いやいや、よく思いだせ。おれは承太郎、第三部」

ゆうな「ジョセフジョースター、第二部」

ゆえ「ぷっちしんぷ、だいろくぶ」

白巳「うしゃしゃ~」

優希「……って、結局ジョジョじゃん!」

悠「細かいこと言いだしたら時は加速する発言時のプッチ神父のスタンドはもうホワイトスネイクじゃなくて緑の赤ちゃん融合を遂げて、重力を操るスタンド『C-MOON』へと進化して、重力の位置で『C-MOON』が更なる進化を遂げる場所を見つけ、『天国』へ行くためのスタンド『メイド・イン・ヘブン』になってるんだけどな」

優希「それめっちゃネタばれだから」

悠「……」

優希「……」

悠「「明日「死ぬ」とわかっていても、「覚悟」があるから幸福なんだ!つまり、今「ネタばれ」するとわかっていても「覚悟」があるから聞いてるんだ!!」

優希「プッチで逃げんな」

ゆえ「ぷっちはわたし…」

悠「それは謝る」

優希「もっと違う所に謝れよ」

ゆうな「はい!」

悠「はい、ゆうな君、どうしましたか?」

ゆうな「ほわいとすねいくが熟睡しました」

白巳「すぅ……すぅー……」

優希「ほんと自由だな……。」

悠「起動時間より睡眠時間のが長いからな」

ゆえ「かわいい……」

ゆうな「ゆえもかわいい」

悠「おれとどっちが可愛い?」

ゆえ「しろみ……」

ゆうな「白巳」

悠「迷いなく選びやがった」

優希「ていうか、選ばれると思ってるアンタが怖いよ」

悠「じゃあ、質問を変えよう。おれと白巳どっちが好きだ?」

ゆうな「チェス盤をひっくり返して、お父さんが彼女にあたしのことどれだけ好きって聞かれた場合の気持ちを考えてみて」

悠「そんな正解のない質問してんじゃねぇぞボケっ!ってなるな。」

ゆえ「くらべようのないものくらべさせようとする……下衆の極み」

優希「下衆の極みとかいわれてるぞ」

悠「うむ、確かにおれが悪かった。スマン。」

ゆうな「今回だけは勘弁してやる」

ゆえ「やれやれだぜ……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
98/100ページ
スキ