ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(2/3/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とともき君よ」

悠「整いました。「節分」とかけて「刑事ドラマ」と解く。その心は、まいたり、まかれたり。……のおれだ。」

ともき「整いました。「節分」とかけまして「クローゼット」と解く、その心は、福(服)は内。……の俺です」

優希「今日は節分ですね。それにしても……ハマってるんですか?」

悠「じょしらくに影響されました」

ともき「今更かい。しかも、ほとんどアレ謎かけしないし」

悠「まぁ、おれは昔から寄席にはいってるからけっこうこういうのは得意なんだよ。ジュゲムジュゲムも全部言えるし」

ともき「そういえばお前落語好きだったよな」

優希「じゃあ、ねずっちみたいに即席で整えれる?」

悠「上手い上手くないを重視しなければある程度は」

優希「じゃあ、もう一回節分で」

悠「よし……整いました。「節分」とかけて「忍者」と解く」

優希「その心は?」

悠「巻物をくわえます」

優希「おー」

ともき「はい、整いました。「節分」とかけまして「桃太郎」と解く」

優希「その心は?」

ともき「鬼も逃げ出します」

悠「下ネタいきます。「節分」とかけて「女のまん……秘部ととく。その心は口に豆がついてます」

優希「最低かっ!」

ともき「ギリギリで表現を控えたがあまりに意味がないな」

悠「そんなに褒めるなよ。」

ともき「褒めてないっていい加減理解しろ」

悠「だがお断りします」

ともき「丁寧にいわれると腹立たしさあがるなぁ」

優希「ともきさん、口直しになにかひとつお願い出来ませんか」

ともき「うーん……じゃあ、「一途な恋」とかけまして、「カーナビ」とときます。」

優希「その心は?」

ともき「迷いはありません 」

悠「マスタースパーク!!」

優希「上手ですね。しかも、何か綺麗だ」

悠「おれのが汚いと?」

優希「そこまでは言ってない」

ともき「じゃあ、悠も普通の何かいってみろよ」

悠「そうだな……ともきが「カーナビ」とくるなら……「野球」とかけて「車」ととく」

ともき「その心は?」

悠「どちらもバッテリーが重要」

優希「やればできるんでよなぁ」

ともき「ひとの期待を裏切るのが大好きな男だからな」

悠「そんな事ねーし。むしろ、ひとの笑顔と正義が大好きですわ」

ともき「「嘘つき」とかけまして、「曲のイントロ」とときます。」

優希「その心は?」

ともき「どちらも何かの「はじまり」です。」

悠「お後がよろしいようで」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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