ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(2/6/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と窈さんよ」

悠「ジョジョのDVDを購入したおれだ。」

窈「俺といるときはジョジョトークしかしてない気がするのは気のせいかなの俺です」

優希「多分気のせいじゃない系です」

悠「いつから気のせいじゃないと錯覚していた?」

窈「錯覚じゃなく現実だよね」

悠「いや、ホワイトスネークが見せている夢さ」

窈「たぶん、それもジョジョネタ何だろうな」

悠「プッチ神父のスタンドだよ。一番最初の」

窈「あの、俺とはジョジョトークな理由は何?」

悠「別に意味は無い。」

窈「あーそー……」

悠「なんだ、その面秘宝館いってちん○飴買ってきて口にねじ込んでやろうか」

窈「なにその微妙に手の込んで気分の悪くなる嫌がらせ」

悠「効果的かと思ってな」

優希「悠の目指してるものが分からん」

悠「アレだよ。男の娘をチン娘(こ)って呼んだらエロくね?みたいなのを目指してる」

窈「この世界が使用文字の目に見えてわかる世界で良かったね」

悠「本当にな。」

優希「一発殴っていいかな?」

悠「おれのいう事に不満不平があるというのならば、好きなだけ殴れ!!」

窈「俺を指さして何でそこま啖呵切れるのさ?!」

悠「おれは痛くないし」

窈「無茶苦茶だな」

悠「そうでもないさ」

窈「どう思う?」

優希「どうしようも無いと思います」

悠「なんだ秘宝館の飴喰いたいのか?」

優希「どれだけ秘宝館好きなんだよ!!」

悠「行ったことは三回くらいしかないよ」

優希「三回っていうのが妙にリアル」

窈「そういう所って行って楽しい?」

悠「笑いのネタにはなる」

優希「完全に下ネタでしょうけどね!!」

悠「いいじゃん。おれは自分がいう下ネタは大好きなんだ」

優希「なにこの我がまま」

窈「彼は悪い人じゃないから許したげてよ」

悠「お前にフォローされるのが一番ムカつく」

窈「なんか俺のこと嫌ってるよな。悠と氷室と崇って」

悠「おれは嫌っては無い。普通だ」

窈「いっそ嫌ってくれた方が心には優しいよ……」

悠「秘宝館の飴やるから元気出せ」

窈「俺が喰う絵ずらをそんなにみたいの?」

悠「みたくはないが滑稽そうだし」

窈「自分が喰え」

悠「じゅるる……」

窈「普通に喰った?!」

悠「喰えっていうから」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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