ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(2/2/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と窈さんよ」

悠「ジョジョ二部OP「BLOODY STREAM」発売と同時にアニメイトへ突貫したおれだ。」

窈「青い鳥、如月千早をオススメする俺です」

優希「ありですかそれ?」

悠「貴様……おれがジョジョを推してるのにそういう事をすると柱に埋め込むぞ」

窈「まさかそこまで激怒されるとは思ってなかったよ……。」

悠「おれがサウザーだったらバラバラにしてるところだ」

優希「それ、ジョジョじゃなく北斗の拳!」

悠「愛深き故に愛を捨てた男……皇帝サウザー!!」

優希「うるさい」

悠「時は……加速する!!」

優希「あ、ここでジョジョに戻るんだ……でも、なんで、プッチ神父」

悠「分かったよ。じゃあ、おれワムウな!」

優希「何が分かったのかも分からないし、急にワムウなとか言われても困るし」

悠「深紅の~血潮が~♪」

窈「これは機嫌いいの?悪いの?」

稲葉「上々よ」

悠「ジョジョだけにな」

窈「うわぁ…」

優希「あーあ……やっちゃった」

稲葉「大成功ね」

悠「いぇーい!!」

優希「動じてないし、大成功と言いきった?!」

悠「失敗の要素なんて何もなかった」

窈「逞しいなぁ」

悠「毎日十分間息を吸い続けて、吐きつづけてるからな」

優希「波紋を会得する気だ……コイツ」

悠「まぁ、それは冗談……いや、ジョジョう談だが」

優希「わざわざ言いなおしてまで言うことじゃない」

悠「でも今ジョジョ立ちがストレッチになるとかいう謎の記事をネットで見たぞ」

窈「なんでも関連付けたらいいとは思わないけどなぁ」

悠「それ、お前がいっていいのか?色んな意味で」

窈「なんの事だかさっぱりだよ」

悠「濃い発言はあらゆる方向に敵を作るから自重するが……おれはアイドルは二次元派だ。主にミク」

窈「そういう人ほどハマるんだよ?」

悠「小娘に興味は無い」

優希「鏡音リンは?」

悠「リンちゃんナウ!」

優希「この節操なしが」

悠「へへへっ」

優希「笑ってやがる」

稲葉「ふてぇやろうね」

窈「でも、小さい子が可愛いのは分かるけどね。」

優希「普通に小学生のアイドルとかも居ますもんね。」

悠「いや、奴はそういう意味でいってんじゃない」

窈「悠、俺は本心から言ってるんだよ?」

悠「むしろその深い意味とか超越してる本心が怖いんだよ!!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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