ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡8
ー稲葉の部屋(隣)(1/23/夕)ー
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは楓子ちゃんとよ駒裡さんよ」
楓子「一意専心、一気呵成、一騎当千の言葉が好きな私ですやよ」
駒裡「無病息災の私です」
優希「前向きというか気迫がある言葉ばかりだね」
楓子「熱いのが好きなんですやよ。ですが、私はせいぜい一意専心くらいしかできてませんけどやよ」
駒裡「デコちゃんさんは色んな事に頑張ってるとおもいますよ。」
楓子「そういっていただけると嬉しいですやよ」
優希「……デコ「ちゃん」で「さん」なんですか?」
駒裡「はい」
楓子「駒裡さんはときどき面白い良いまわしをするんですやよ」
優希「やよ口調も十分面白いかと」
楓子「これで無いと中途半端な京都弁になるのでお聞き苦しいんですやよ」
優希「それで安定するものなのかな?」
駒裡「悠さんは京弁が移らないように気合を入れてると発音がネイティブになるそうです」
優希「あの人はもういいです」
楓子「英語が苦手な私には羨ましいですやよ」
優希「発音がネイティブっても英語ができるのとは違うと思うけど」
楓子「そうですかやよ」
駒裡「楓子ちゃんさんはもう一度学校に行きたいとは思わないんですか?」
楓子「全然ないといえばウソになりますやよ。けど、それを省みても今の自分の職に誇りを持ってますから平気ですやよ」
優希「主と違って立派だなぁ」
楓子「いえいえ、十分立派な主だと私はいえますやよ。」
駒裡「その主さんはウロウロしっぱなしですけどね」
楓子「せめて携帯くらい持ち歩いてくれたらいいんですがやよ……。それは流石に重荷となるので強要はできませんしやよ」
優希「携帯は決して重荷になるようなものじゃないよね。むしろ、携帯するものだから携帯電話っていうんだよね」
駒裡「ですね……。でも、最近は持ち歩くことも多くなったんですよ」
優希「進歩はしてるのか」
楓子「電源を切ってあるか、出ないですけどねやよ」
優希「本当に持ち歩いてるだけかい」
楓子「それで無くしたり落としたりするのが嫌だといって置いていかれるんですやよ」
優希「確かに出ないなら持ってる意味は無いだろうけど……携帯の尊厳を否定してるよな」
駒裡「困っちゃいますよね」
稲葉「駒裡なだけに?」
駒裡「そ、そういうんじゃないです」
楓子「今のはダジャレですかやよ?」
駒裡「ち、違います。本当に偶然で……」
優希「いじらない、いじらない…」
楓子「誰かがボケたらいじるのがマナーじゃないんですかやよ?」
優希「それは高等技術なんだよ……一歩間違えたらただのいじめになっちゃうから」
楓子「難しいですねやよ」
稲葉「デコちゃんは根が真面目だから硬いのよね。悠みたいにふざけ切ったらいいんだけど」
優希「それはそれで周りの人は大いに迷惑ですから」
駒裡「……」
稲葉「ここで困っちゃいますよねっていえば良かったのに」
駒裡「え、あ、ご、ごめんなさい」
優希「いや、謝らなくていいことだよ」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは楓子ちゃんとよ駒裡さんよ」
楓子「一意専心、一気呵成、一騎当千の言葉が好きな私ですやよ」
駒裡「無病息災の私です」
優希「前向きというか気迫がある言葉ばかりだね」
楓子「熱いのが好きなんですやよ。ですが、私はせいぜい一意専心くらいしかできてませんけどやよ」
駒裡「デコちゃんさんは色んな事に頑張ってるとおもいますよ。」
楓子「そういっていただけると嬉しいですやよ」
優希「……デコ「ちゃん」で「さん」なんですか?」
駒裡「はい」
楓子「駒裡さんはときどき面白い良いまわしをするんですやよ」
優希「やよ口調も十分面白いかと」
楓子「これで無いと中途半端な京都弁になるのでお聞き苦しいんですやよ」
優希「それで安定するものなのかな?」
駒裡「悠さんは京弁が移らないように気合を入れてると発音がネイティブになるそうです」
優希「あの人はもういいです」
楓子「英語が苦手な私には羨ましいですやよ」
優希「発音がネイティブっても英語ができるのとは違うと思うけど」
楓子「そうですかやよ」
駒裡「楓子ちゃんさんはもう一度学校に行きたいとは思わないんですか?」
楓子「全然ないといえばウソになりますやよ。けど、それを省みても今の自分の職に誇りを持ってますから平気ですやよ」
優希「主と違って立派だなぁ」
楓子「いえいえ、十分立派な主だと私はいえますやよ。」
駒裡「その主さんはウロウロしっぱなしですけどね」
楓子「せめて携帯くらい持ち歩いてくれたらいいんですがやよ……。それは流石に重荷となるので強要はできませんしやよ」
優希「携帯は決して重荷になるようなものじゃないよね。むしろ、携帯するものだから携帯電話っていうんだよね」
駒裡「ですね……。でも、最近は持ち歩くことも多くなったんですよ」
優希「進歩はしてるのか」
楓子「電源を切ってあるか、出ないですけどねやよ」
優希「本当に持ち歩いてるだけかい」
楓子「それで無くしたり落としたりするのが嫌だといって置いていかれるんですやよ」
優希「確かに出ないなら持ってる意味は無いだろうけど……携帯の尊厳を否定してるよな」
駒裡「困っちゃいますよね」
稲葉「駒裡なだけに?」
駒裡「そ、そういうんじゃないです」
楓子「今のはダジャレですかやよ?」
駒裡「ち、違います。本当に偶然で……」
優希「いじらない、いじらない…」
楓子「誰かがボケたらいじるのがマナーじゃないんですかやよ?」
優希「それは高等技術なんだよ……一歩間違えたらただのいじめになっちゃうから」
楓子「難しいですねやよ」
稲葉「デコちゃんは根が真面目だから硬いのよね。悠みたいにふざけ切ったらいいんだけど」
優希「それはそれで周りの人は大いに迷惑ですから」
駒裡「……」
稲葉「ここで困っちゃいますよねっていえば良かったのに」
駒裡「え、あ、ご、ごめんなさい」
優希「いや、謝らなくていいことだよ」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」