ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(1/21/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは優日と鈴猫さんよ」

優日「立直一発の私です」

鈴猫「全方位総合格闘技推奨の私です」

優希「優日さんって麻雀好きなんですか?」

優日「ううん。ルールも全然分かんないよ」

優希「……コホン、鈴猫さんはついにそこまで開花したんですか?」

鈴猫「え、いや……なぜか、私の席の前の飲み物のカップにカンペが張ってあるの」

優希「それを素直に読んだんですか…」

稲葉「馬鹿正直で可愛いわね」

鈴猫「ば……」

優日「鈴猫さんはナチュラルで可愛いよ!」

鈴猫「優日ちゃん……そのフォローもの凄く恥ずかしい」

優日「その照れ顔も魅力の一つです」

鈴猫「///」

優希「そろそろお湯が沸かせそうなくらい真っ赤になってますよ?」

優日「あかべこ……」

優希「今あかべこっていった?!」

優日「福島県会津地方の郷土玩具なんていってないよ」

優希「詳しいし!」

稲葉「福岡県の方言でふんどしを指す赤べこもあるわよ」

優希「福岡特集かなんかですか」

優日「むしろ鈴猫さんを特集します」

鈴猫「聞いてないししなくていいよ?!」

優日「今いったからOKじゃダメですか?」

鈴猫「えぇ……じゃあ、ちょっとだけなら」

稲葉「チョロイわ」

優希「せめて小声でいいましょうよ…」

紅菜「鈴猫さん特集って例えば?」

優日「……ふにふにする?」

鈴猫「何処を?!そして何で?!」

優日「お腹をです。そして気持ちよさそうだからです」

優希「特集じゃなくセクハラですね」

優日「触られて嫌じゃなかったらセクハラじゃないから……いいですよね」

鈴猫「触られるのが嫌じゃない前提?!」

稲葉「じゃあ、スリーサイズと基礎体温と下着の色と初体験でいいわ」

鈴猫「完全にセクハラ!!」

優希「コメントし辛いからやめましょうよ」

鈴猫「でも基礎体温て何?」

稲葉「基礎体温とは、朝目覚めた後、身体を動かす前の最も安静時の体温のことよ。」

鈴猫「はぁ…?」

稲葉「女性の体温は、病気や重いストレスがあるときなどを除けば、ほぼ0.3~0.5度の間で周期的に変化してるの。この基礎体温を毎日測定、記録すると、女性の身体には1つのリズムがあることがわかるわ。そのリズム(体温の変化)を知ることで、排卵の有無や月経の時期、妊娠しやすい時期など、身体の状態を把握することができるの。つまり、いつ、ゆーとエッチしたらあかちゃんができやすいとか、このひは安全日の確認ができるのよ。」

鈴猫「ぶっ//」

稲葉「あら、どうしたの?」

鈴猫「ゆ、ゆーってなんデスかい!!」

優希「落ち着いてください。日本語がおかしいです」

稲葉「たかのなしさんの方が良かったかしら?」

優日「前髪貞夫さんとか」

優希「せめて小声でいったげてください」

鈴猫「~~//!!」

優日「見よ鈴猫は赤く萌えている」

優希「見よ東方は赤く燃えている風に言わんで下さい…。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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