ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡

ー稲葉の部屋(仮)ー

稲葉「はい、始まりました。毎回お馴染み。私、古川稲葉と」
禅「烏哭禅の……」

稲葉・禅「「電脳ラジオ」」

稲葉「本日の放送のゲストは……」

禅「悠…さん…生きてます…かね」

稲葉「大丈夫。私たちの心の中にはいつまでも…」

悠「勝手に殺すな!」

禅「おかえり…さない…」

稲葉「あら、元気そうでなによりだわ。報酬は?」

悠「ったく…黒狼鳥の地獄耳だ。」

禅「狩れたの…ですね」

悠「うん。まぁな…(ハンターに依頼してだから俺は何もしてないけど。)」

稲葉「じゃ、放送続けるわよ。本日のゲストは悠と梓くんよ。」

梓「悠久しぶり。」

悠「梓…なんで?」

梓「まぁ色々あってな。」
稲葉「はいはい、お二人さん。お便りいくわよ。ペンネーム:僕が一番ポケモンを(ry さんから『最近彼女が発情(?)してしまったみたいなのですが、なにか元に戻す方法はないでしょうか?それと出来れば身長の伸ばし方m(ry』らしいわ。じゃあ、まず、禅君」

禅「冷たい…水をぶっかけると…いいですよ」

梓「それ、犬の発情を抑える方法だよな…」

悠「はい。取り敢えず朝から晩までピ―――するか…ピ―――を24時間装着。」

梓「露骨過ぎだろ!自重しろ!っか最低だ。」

稲葉「あれよね。若いからやりたい盛りなのよね。」

悠「若さゆえの過ちか…でいいか?」

梓「こっちに投げるなよ」

稲葉「まぁ、マジレスするとしたら、月の狂気にやられたんじゃないの?永夜抄の時みたいに…取り敢えず永琳に相談することをおすすめするわ。」

梓「はじめから答えてやれよ…」

禅「身長…は…バランスよい…食事と…適度な運動…ですね。…最悪…骨延長手術…という…手もありますが…」

悠「身長なんか気にするな。小さいのは良いことだ。子猫とか幼女とか子犬とか少女とかミジンコとかな」

梓「本音がだだ漏れだな。……ミジンコ?」

禅「続いての……お便り…です。…ペンネーム:外国留学生さんから…『ユウの本命はトモキですか?亮ですか?』…らしいです」

悠「国に帰れ。」

梓「気持ちはわかるけど…落ち着け。」

稲葉「本命は秘密と…」

悠「メモんじゃねぇ!」

禅「続いてのお便りは……純情ボーイさんから…『本屋でエロ本を持ってる所を友人に見られてしまいました…対処方法を教えてください』」

梓「どこが純情だ…」

稲葉「こう、胸の前に構えて、撃たれてもコイツが守ってくれるんだ。って言えばどうかしら?」

梓「撃たれねぇから」

禅「枕の…変わりに…」

梓「枕買えよ。」

悠「保険の教科書って分かりにくいだろ。だから、より勉強するために」

梓「悠はもう何も喋るな。」

稲葉「おっと…放送終了のお時間になりました。ではまたね。」
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