ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(12/10/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と六花ちゃんよ」

悠「道を極めると書いて極道。でもおれは極道じゃないよのおれです」

六花「黙れ!そして聴け!のあたしでーす」

優希「ヤクザとほとんど変わりませんけどね」

悠「なんでじゃい!!」

六花「その絡む感じなとことかかなー」

悠「あー、だいじょうぶ、だいじょうぶ。内弁慶だから」

優希「身内に居ると嫌なタイプですね」

六花「大概どっかで墓穴掘るんだよねー」

悠「墓穴なんか無数に掘りまくってるぜっ!」

六花「ふーん」

悠「興味なしかい」

六花「墓穴でどう興味持てっていうんだよー」

悠「……深さとか」

優希「回収できないんだから、むりくりボケを投げまくるのやめませんか?」

悠「やめられないーとまらないー」

六花「カルビーロースハラミー♪」

悠「なんか面白いこといわれた?!」

優希「リッカさんはボケ側なんですか?それともツッコミ側?」

悠「ボケ7:ツッコミ3だろ」

六花「らしいよー」

悠「またも興味なし」

六花「ほら、あたしは普通だし」

悠「普通では無い」

六花「異常者にいわれたくないなー」

悠「誰が異常性欲者だ」

優希「いってないけど、そのとおりだな」

悠「あー?」

優希「お口チャックノリス」

悠「それにしても雪が降り出してるのはダメだろ」

六花「寒いと大声で歌わないとねー」

悠「うん、意味がわからない。」

六花「全力で歌えばヒート状態維持できるのさー!」

悠「マジか……。それは興味深い」

優希「喰いついた」

六花「じゃあ、カラオケいっとく?」

悠「うん。いかない」

優希「あっさり引いたなぁ……」

悠「もっと手軽にヒート状態になりたいんだろ」

六花「その辺に居るチンピラを二、三人袋叩きにしたらいいんじゃないー?」

悠「あー……なるほどな」

優希「普通にうなずかないでください」

悠「でも、ほら、おれって平和主義じゃん?暴力なんか怖いし」

六花「あはは。バーカ」

悠「んだとゴラッ!!」

優希「今のは仕方ないですね」

悠「うぉい!!」

六花「平和主義は「ゴラ」とかいわないしー」

優希「いや、そこだけでもないですよ?!」

悠「コラだったらいけるかな」

六花「完璧だね」

優希「不完全すぎるよ!!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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