ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(11/21/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とともき君よ」

悠「可能な限りボマーを発動したいおれだ」

ともき「爆破を蹴りで引き起こすのは止めてもらいたい俺です。」

優希「小樽とかのが効率的な気がしますね。」

悠「ロマンが無いだろ」

ともき「蹴りで引火のどこにロマンがある」

悠「願いをかなえて~」

ともき「それはロマンスの神様だ」

優希「会話の前後に繋がりが無いボケですね」

悠「そんな事はどーでもいい」

ともき「良くはねぇよ」

悠「あれ、そう?」

ともき「それでいいのかお前は……」

悠「なんか達観しちゃう事ってよくあるじゃん。いいたい事はいえたらもういいかな的な」

ともき「そういえばたまに部位破壊終わったから落ちていい?とか意味の分からん事いったりするもんな」

優希「なんで?!」

悠「いや、こんだけ壊せたらもういいかなって思ったんだ。」

優希「せめて捕獲でもいいからクエストクリアしましょうよ」

悠「足引きずり出して移動するのは嫌がらせとしか思えないんだよな。その場で死ねよって思う」

ともき「閃光かけて移動先に罠、捕獲の流れでいいじゃないか」

悠「暴れまくる奴だったら困るだろ。」

ともき「むやみやたらにハンマー振り回す奴よりましだ。」

悠「違う、違う。あれは振り回ししてるのに皆が寄ってきてるんだよ」

ともき「モンスターの足下で振り回してたら誰でも寄ってくよ!!場所考えるか、頭叩け!尻尾を叩くな!」

悠「ハンマーだからって尻尾切れないとは限らないだろ」

ともき「大いに限ってるっか無理だよ!」

悠「大砲のお面で切れて、ハンマーで切れない道理がわからん」

優希「システムです」

悠「そういうこというなよ……。」

ともき「っていうか、ダメージ与えまくってペイントボールでもぶつけて切ったらいいだろ。もしくはブーメラン」

悠「そんなめんどくさい事してたまるか」

ともき「一回話しあう必要があるよな……色々と」

悠「政権交代についてか?」

ともき「……興味あるのか?」

悠「全然これっぽっちも」

ともき「だと思ったよ。」

悠「興味あるといえばネイルアートに興味がある」

優希「ネイルアートに?」

悠「ああ、あの爪で米洗えるのかって気になって、気になって」

ともき「洗わないと思うぞ」

悠「炊きあがった米の中にビーズ入ってたら嫌だしな」

ともき「悠なら気づかず喰いそうだけどな」

悠「硬揚げポテトの中にガラス片が入ってても平気です……って、んなわけあるかっ!」

優希「巷のニュースを組み込むのは止めましょうよ」

悠「混入したのがダイヤだったら喜ばれたかな?」

優希「歯へし折れますよ」

ともき「混入してる時点で間違いだからな?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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