ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(11/18/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とともき君よ」

悠「癖のある物が割と好きなおれだ」

ともき「本人がかなり癖者だしなといっておく俺です。」

優希「どのくらい癖ものですか?」

悠「ミカンの皮を剥かずに食べるくらいかな」

ともき「剥けよ」

悠「もちろん、ブドウも林檎も皮ごと。最終的には西瓜も皮ごとだ!!」

ともき「ただのアホだろ」

悠「像やカバは皮ごと食うだろ」

優希「動物だから。」

悠「むしろ、皮剥いて切り分けてスプーンとフォーク用意してないと食べない動物のが嫌だろ」

ともき「そこまで知能があったらもう別物だよ」

悠「シモフリトマトを食べてみたい」

ともき「ココット村行け!」

悠「アイルー三匹くらい捕獲してこないと」

ともき「密漁じゃないか」

悠「まさにハンターだろ」

優希「上手いこといったつもりですか」

悠「溢れる教養、足りない栄養だよ」

ともき「うるさいよ」

悠「ケルビの角の剥ぎとりとかって結構エグイよな」

ともき「そこをピンポイントで狙うからだろ」

悠「まぁ、何十本も剥ぎとるけどな。いにしえの秘薬の為に」

優希「容赦ない」

悠「容赦ないぞ。倒れてるディアブロスに心眼スキル付きのランスで延々とダッシュ突きし続けるくらい容赦ないぞ」

ともき「悠がランス使ってるところ見たことないけどな」

悠「セカンドの時はオオナズチ相手によく使ってたんだけどな。今はランスならガンスをとってしまう事実。」

ともき「竜撃放をわけの解らないタイミングで撃つけどな」

優希「例えば?」

ともき「何もいないところで発射」

優希「何で?!」

悠「音を鳴らしたら大型が寄ってくるかなと思って」

ともき「花火じゃないんだぞ」

悠「……あ、クルペッコのガンスなら大丈夫かな」

ともき「そういう問題じゃねーよ」

悠「なら、狩猟笛か!」

ともき「狩猟笛装備しても自強化の旋律しか吹かない奴は使うんじゃない」

悠「そんなことない皆から離れて回復の旋律とか吹くよ」

優希「自分だけかい!!」

悠「はにゃ?」

ともき「小首傾げるな」

悠「萌えただろ?」

ともき「燃やしたいな」

悠「まさかのバーニング!なら、ほらほら、萌え萌えキュンキュン!」

ともき「やかましいわ!っていうか、手の形がハートじゃなく気攻砲だろそれ。」

悠「天さん……」

ともき「いや、それ餃子(パオズ)だから」

悠「燃え燃えだろ」

ともき「グラビームで焼死させられてしまえ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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