ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(11/17/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠よ」

悠「トランスポーターみたいな運転がしたいおれです。」

優希「十中八九、逮捕か事故死ですよ」

悠「おれ運び屋じゃないしな、どちらかというとゴツイ車が好きだし。装甲車とか」

優希「すでに一般車からかけ離れてますよ」

悠「崇のクルマは防弾ガラスって話しだ。」

優希「それはありえそうですね。」

悠「あと、撃龍槍を搭載してるとか」

優希「ジエン・モーランでも討伐するのかよ?!」

悠「ちなみにおれはジエンがあまり好きではない。シェンガオレンが好きだ」

優希「聞いてませんけどね」

悠「聞いてよ。モンハントークしようぜ。モント」

優希「略しすぎて意味がわからなくなってます」

悠「マリリン?」

優希「モンロー……遠いよ?!」

悠「なにいっての?」

優希「はっ倒すぞ!!」

悠「やーん。」

優希「そんなだからトータライザーで友達になりたい人の数が1なんですよ」

悠「本気で傷つくから止めろよ。どうせソロハンターだよ」

稲葉「ソロハンターの生態って同人誌あるわよね。」

悠「あの捕食本な。好き物は大好きだけど、無理な人は本当に無理な本な。ぶっちゃけおれは全巻買ってるけど」

優希「買ってるのかよ!」

悠「捕食異種姦大好きです」

優希「そんな情報いらないです。全然いらないです。」

悠「なんで3Gはジャギィ、フロギィ、ラングロ装備が異常に強いんだろうな」

優希「初心者でも楽しめるようにじゃないですか?」

悠「もう、普通に続けるようになったんだな。少し前なら「話し変わり過ぎだろ!」とかいってたヨチヨチボーイだったのに」

優希「なんだろう。……殴りたい」

悠「殴っていいのは隣の部屋でカップルがイチイチし出して、の声がまる聞こえで居てもたってもいられなくなったときの壁だけだぞ」

優希「壁パン以外にさんざん色んなモノ殴ってきてるだろアンタ!」

悠「ソンナコトナイヨートゥーナイトーヨォー」

優希「……」

悠「そんな熱視線を注がれても何もあげられないんだけど。ハチミツでもあげようか?」

優希「せめて強走薬Gください」

悠「しっかりと必需品を要求してくれるな。」

優希「そりゃどうせなら自分で収穫できるのより、調合でしか手に入らないものの方がいいですよ」

悠「っか、別に二人居たらいくらでもアイテム増殖できるけどな」

優希「言っちゃいましたね。」

悠「必要なのはどれだけ有利に事を進めるかだ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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