ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(11/6/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とともき君よ」

悠「ラギアクルス亜種は正直弱いと思うおれだ。」

ともき「地上に居る間に足引きずるまで殴り続ければ強いも弱いも無いと思う俺です。」

優希「むしろ、強いと位置づけるモンスターが居ないんじゃないですか?」

悠「ナルガ希少種とかラギア希少種とかイベクエの規格外系統は普通に強いっていうかエグイ」

優希「エグイって……」

悠「でかすぎるとかになると頭叩けないもん」

ともき「っていうか正直最終的にはどこでもいいから殴ってるよな」

悠「三溜めしたら弾かれないからな兎に角当てた方が楽なんだ、あと気分的足先とか殴るとダメージデカそうな気分になるし」

ともき「お前のがえげつないわ」

悠「最近は太刀にこってるけどな」

ともき「また、えらく変わったな」

悠「後ろジャンプ斬りの着地の瞬間が好き」

ともき「能力とかじゃないんだな」

悠「能力の話しになったら大剣の剛断剣タルタロスに切れ味+か角王剣アーティラートに切れ味+付けるの選ぶし」

ともき「ハンマーはどうしたハンマーは」

悠「結局最後にモノを言うのは一撃の超破壊力なのです」

優希「その場合ハンマーじゃなく大剣なんですね」

悠「当てる場所にもよるけどおれの経験上威力が高いのはやっぱり大剣だな。」

ともき「尻尾も切れるしな」

悠「正直それはデカイな」

優希「でも、ハンマー派な理由は?」

悠「疲労にしやすいのと頭どついたらピヨるから。あとは溜め状態でウロウロできるところかな」

ともき「なら、スキルはむしろ高級耳栓とか回避性能+のがいいと思うんだけどな」

悠「最終的に敵に張りつき状態だから避けれないときは避けれない。故に根性とか一撃死防止系のが安全かな。でも、そっち系のスキルとると必ず攻撃系スキルなくなるじゃん」

ともき「まぁ、どっちか優先されるだろうな」

悠「弓なら間違いなく覚醒付きで大鹿角ノ破弾弓なんだけどな。爆破属性着くし」

優希「結局総合して一番好きなスキルはなんなんですか?」

悠「激運」

優希「ちょっと色々話しあいませんか?」

ともき「結局何でもいいんだろ」

悠「激運は着いてたら取り合えず報酬安心するだろ」

ともき「必ず勝つこと前提だけどな」

悠「10回闘ったら1回は勝てる。何十何百挑んでこそのハンターだろうが!!」

ともき「そんな本気で叫ばれても困るんだけどな」

悠「勝てなけりゃ装備整えるなり、罠使うなり、大タル爆弾Gを十個持ちこむなりしたらいいんだよ。」

ともき「殺る気満々だな……そりゃ。」

悠「最悪の最悪は時間ぎりぎりまで攻撃一、二発当ててエリア移動で逃げる。また戻って攻撃という戦法もある」

ともき「いや、それ勝てないだろ」

悠「前半は全力で戦ってアイテムが無くなったらって事だよ。ひとりで連続討伐なんかしてたら最終的にはあて逃げ戦法がひじょーに役立つ」

優希「根本的にいったら連続討伐とかはパーティプレイでやる物だと思いますけどね。」

悠「真理だな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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