ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(11/2/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは優日と鈴猫さんよ」

優日「クリスマスケーキの販売がひそかし待ち遠しい私です。」

鈴猫「コタツでついついうたた寝しちゃう私です」

優希「ひとりでワンホール食べる気ですか?」

優日「まさかー、みんなで分けて食べるよ。」

鈴猫「って、ことは優日ちゃんはクリスマス予定あるんだね。」

優日「え、まだないですよ?」

優希「クリスマスケーキっていわなかったですか?」

優日「クリスマス時期に売られるケーキはだいたい全部クリスマスケーキじゃないの?」

優希「そういわれたら……そんな気もしますね」

優日「でも、ぶっちゃるとケーキより、チキンとかの方が嬉しかったりするけどね。オードブルでおつまみいっぱい感激、お酒いっぱい最高みたいな」

鈴猫「優日ちゃんの太らなさが憎い……。私なんて油断したらもう……」

優日「鈴猫さんは胸が太るから大丈夫です」

鈴猫「ピンポイント?!」

優日「あと、おしり」

鈴猫「それって……私のおしりが大きいって事?」

優日「うーん、大きいっていうか……程よく肉づきがある、えっちぃ身体ってことです。」

鈴猫「えち……!?」

稲葉「凌辱とか言葉攻めとかで泣かされるタイプよね」

優希「それは何の虐めですか?」

稲葉「例えよ例え。だって、どうみても鞭持ったり踏みつけたり罵るようなタイプじゃないし」

紅菜「むしろ、無茶難題を無理矢理やらされるタイプ?」

稲葉「玩具つけられて一日過ごさせられたり……ね?」

鈴猫「しません!そんなこと!!」

稲葉「例えよ。たーとーえ。クスクス」

鈴猫「……」

優日「まぁ、鈴猫さんいじりは続くんだけどね」

鈴猫「あ、やっぱり標的だったんだね……。」

優日「ペイントボールばしばし当てちゃいますよ」

優希「モンスター扱い……」

優日「この可愛さモンスターといっても過言ではないと思わない?……ファッションモンスター」

鈴猫「きゃりゅぅぱみゅぱゅ?!」

優希「言えてないです」

優日「キャリーパミュパミュパミュ」

優希「一回多いです」

紅菜「ワルプルギス」

優希「魔女出ちゃったよ?!」

優日「私に満漢全席ご馳走してよ。」

優希「ただたかられ出した?!」

紅菜「ゆうき、そいつのボケに……ツッコンじゃだめ!」

優希「まどか、ソイツと契約しちゃダメ見たしいにいわれても……」

鈴猫「え、えーと……」

優希「いや、ないなら、無理にボケなくていいですから。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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