ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(10/23夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と優日よ」

悠「私の戦闘能力は➈~~って、誰が➈(馬鹿)だ!のおれだ」

優日「私の胃袋は小宇宙……いや、爆発はしませんよ?私です」

優希「自分でいって自分で突っ込まないでくださいよ」

悠「➈➈➈っ…」

優希「くくくっじゃないし、なんで今日に限って➈おしなんです?」

悠「なんとなくだよ。お前さんのお得意のなぁ!!」

優希「あの~さっきから俺にいってますけど、それをやってるのは稲葉さんですからね?」

稲葉「クレーム対応部長は優希くんよ」

優希「そんな肩書はじめてきました。」

優日「出世したね」

優希「してませんて。っていうか、出世なんすか?!」

悠「超難癖つけたやる…。」

優希「おい、そこの異常者」

悠「誰が異常者だ!ちょっとマイノリティなだけだ」

優希「なんでもマイノリティとかユニークとかで分類したら誤魔化せたりすると思うなよ」

悠「寒い」

優希「話しがノミより飛びまくるな……。」

悠「誰がタンスだ。」

優希「別に話しの引き出しが多いとかはいってないっす。」

優日「おー、難解ボケにも対応した」

紅菜「ツッコミ師のジョブもランクアップしてきてるわね。おめでとう。」

優希「なんていったら正解なんだ?」

悠「笑えばいいと思うよ」

優希「綾波レイか」

悠「それより寒い」

優希「ひとつの会話をちゃんと終わらせてから次に進めよ」

悠「すまん、すまん。スタンドの話しだったよな」

優希「したいならどうぞ」

悠「冷たいわ~。でも、嫌いじゃ無い」

優希「今日はやたら絡んでくるな」

優日「普段よりテンション高いしね。」

優希「いつもと同じじゃ無いですか?」

優日「そうかな……?なんか普段より、体温が二、三度高いような気がしたんだけど」

悠「お前はおれの母親か」

優日「こんな大きい子供いりません」

悠「エアリスか…。おれはリミット技とか出せないぞ」

優希「リミットカット済みでしょ」

悠「機械族攻撃二倍でエンドフェイズで破壊?」

優希「それ、リミッター解除」

悠「何にでもツッコミ返してくれるようになったな」

優希「誰かさんのおかげ様でね」

悠「ひれ伏して喜べ」

優希「なに様に昇華してんだよ」

優日「マーラ様?」

悠「誰が淫獣だ!いや、あれは淫魔か……?」

優希「しりませんて…。」

悠「尻見せて?」

優希「いっぺん、耳の中洗浄して来い」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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