ｰ稲葉の部屋(隣)(10/21夕)ｰ

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電！」
優希&紅菜「「脳！」」
禅「ラジオ…！」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と優日よ」

悠「trickortreat!お菓子はいらないから悪戯させなさいのおれだ」

優日「trickortreat!お菓子よりのお酒の方が好きかな?でも、甘いものも大好きの私です」

優希「今日はハロウィンネタですか。それに……ゆうさんが優日さんに変わりましたね」


悠「基本ひきこもりだからな。今ごろコタツにかじりついてるだろ」

優日「今日コタツは熱くない?」

優希「確かに、今日はいい天気ですよね」

悠「餃子喰いたくなるよな」

優希「なんで?!」

優日「焼き餃子ね。めっちゃくちゃ熱いの」

優希「こっちも乗り気だし…。」

悠「おれ、最近スープ餃子とかハマってるんだよな。鍋に野菜と餃子ぶち込んでこしょう濃いめのスープで煮込むの」

優日「いいね。最後にネギふって」

悠「ミクか…」

優希「そっちのネギ振りじゃないでしょ」

悠「出来たらそのままでな、器に何か盛らずに鍋のまま喰う」

優日「王道だよね」

優希「王道なんですか?」

悠「インスタント麺とかお湯を注ぐんじゃなく鍋で作って煮込みラーメン風にして喰うのが王道」

優日「洗いモノも少なくて済むし、余ったスープにご飯入れてもいいし。」

悠「あと、卵だな」

優日「卵は外せないね」

紅菜「ハロウィンスタートだったのにいつの間にかラーメン談義ね」

優希「ま、いいんじゃないかな」

悠「ちょっと気合入れた時には煮卵とかにしてみたりな」

優日「悠の煮卵って美味しいよね」

悠「千夜ちゃんのには負けるけどな」

優日「あっちはぶっちぎりだよ」

悠「煮卵と言えば、ラーメンに入れなくてもご飯に落として煮卵丼にしても美味いよな」

優日「あ、だったら、だったら、納豆と温泉卵とおくらが最強でしょ」

悠「いや、それならシンプルにおん玉とねぎとろかな」

優日「とろとろに煮詰まったカツ丼!」

悠「さっくさっくの衣とキリリとした天つゆのテンドン!!」

優希「どんどん元の話から外れていってますよ」

優日「鶏肉と卵の最強ハーモニー親子丼!」

悠「姉と妹の姉妹丼!」

優希「喰いもんじゃねー!!」

悠「食べ物だよ。別に姉丼か妹丼でも全然いいけど」

優日「ゆうなちゃんとゆえちゃんで娘丼」

悠「それ、イエスっていったら大変だよな」

優日「今さらじゃないかな」

悠「いやぁ、はは」

優希「なんで、恐縮ですみたいな顔してるんですか」

悠「いや、実際には何にもしてないよ本当に」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」