ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(10/18夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠(女)とミハイル殿下よ」

悠(女)「悪の暴力に屈せず、恐怖と戦う正義の気力!人、それを……『勇気』という!あーしだ」

ミハイル「雨が降ると足に水泡状のかゆいものがびっしりできる僕だ。」

優希「今日もロム兄さん節……っていうか、なんの病気?!」

ミハイル「水虫だ。」

悠(女)「汚っ?!」

ミハイル「最近は飲み薬飲んでるから大丈夫だ」

優希「なんで、水虫で飲み薬…」

悠(女)「いろいろおかしいんだよ」

ミハイル「ぎゃはははは!お、おかしい~」

悠(女)「そっちのおかしいじゃねぇよ」

優希「そのボケ、ゆうさんもよくやりますよね」

悠(女)「あーしのはほら愛敬あるだろ。男は度胸、女は愛敬、悪魔は酔狂」

ミハイル「お前に愛敬なんかないだろ」

悠(女)「め、めちゃくちゃあるわ!」

優希「なんで、ちょっとドヨったんですか?」

悠(女)「あんまり公言しすぎたらモテすぎて困るかと」

優希「あれ、そういうひとでしたっけ?」

悠(女)「これでも乙女だぜぃ?」

優希「は、はぁ…」

悠(女)「なんだよー。ドレット級のビッチじゃねーぞ」

優希「なんも言ってませんよ」

悠(女)「まだ、膜だってあるし」

優希「だから、なんもいってませんて!!」

ミハイル「その辺に犬とかなら居るぞ」

悠(女)「なんで、獣姦されにゃあかんのじゃ」

ミハイル「相手が居ないのかと思って、進めてやったのに」

優希「その着地点が犬ですか」

悠(女)「あーしは獣姦より触手派だ」

優希「ある意味悪化してます」

ミハイル「タコかなんかでいいんじゃないか」

悠(女)「やられてるのを見る側だよ」

優希「それも最悪だ」

悠(女)「そんなこといっても優希ちんだつて一度は見たことあるだろ?ん?あぁ?」

優希「なにこの絡みセクハラ」

紅菜「さっきからずーっと私の太ももに手置いてるしね」

優希「なにしてんすか?!」

悠(女)「いや、さわり心地がよくて……」

さわさわ
紅菜「んっ……そっちは止めてください」

悠(女)「うぇへへ」

優希「立ち悪いな……このひと」

ミハイル「小鳥遊という姓の人種はおかしな奴ばかりだからな」

悠(女)「おい、あーしら一家を全員的に回したぞ」

優希「落ち着いてください」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました」
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