ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡7
ー稲葉の部屋(隣)(9/26/夕)ー
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と崇さんと氷室さんよ」
悠「やってみたいことは、ロールケーキ一本食いだのおれだ。」
崇「やってみたいことは……そうだな、映画で見た突っ込んでくるクルマを飛び越えて避けるやつだな、の俺だ。」
氷室「やってみたいことは世界一周旅行とかですね、の私です」
優希「各々出来そうですよね。」
悠「うーん、ロールケーキそんな大好きって程じゃないから」
優希「じゃあ、なんでいったんすか。もっと別のもあったでしょうに。」
悠「……ウエディングケーキひとり食いとか?」
優希「胸やけ必須ですね……。」
紅菜「虎狗琥さんは、それこそ出来るんじゃないですか?」
氷室「崇の場合、車が突っ込んできたらひとの壁が受け止めますから」
崇「馬鹿か。お前こそ旅行って何だ。」
氷室「いいじゃありませんか。マチュピチュとかいってみたいです」
悠「マチュピチュか……ギアナとか行きたいかな。崇はどっかあるか?行きたいところ」
崇「エアーズロックを見てみたいな」
氷室「ああ、地球のへそに拳を叩きこむんですね」
崇「意味がわからん」
優希「へぇ…、皆さん。海外旅行とか興味あるんですね。」
崇「なかなか行く機会は無いしな」
氷室「私は結構、親といっしょにいろいろな所にいってますよ。エジプト、バリ島等」
紅菜「仲がいいんですね。」
氷室「一般家庭程度には、コミュニケーションはそういうとき以外あまりありませんけどね。」
崇「親と旅行か……まずあり得ないな。」
優希「悠さんはどうですか?」
悠「おれは……そうだな。旅行はひとりで行きたい。」
優希「聞いた俺が間違いでした。」
悠「んだよー。」
崇「お前は真桜とかとも出かけそうにないな。」
悠「泊りがけでのは無いな。めんどいし。っか、おれとしてはですね。謎の店探索をしたいんだよ。」
氷室「謎の店ですか?」
悠「通学路、車窓、散歩コースとかにあるなんだか気になる謎の店みたいなのないかな。そう醸し出してる雰囲気が心に引っ掛かって抜けない店。外見味わい深すぎたり。立地が無茶苦茶だったり。扱う物がナニだったり。あれで経営成り立ってるんだかどーだかだったり。」
崇「マズイ店を探すのか?」
悠「ちゃうちゃう。味が美味しく無いとか、欲しいものがあるないとか……まぁ、気になるけど、でもそのあたりのことはもはや一番大事なことじゃなくて、なんだかそこに、我が身を浸してみたい。コレ。」
氷室「変わってますね。」
崇「まぁ、コイツはもともと風来坊気質だ。なにも考えなく出歩いて暇を潰してる。」
悠「うるせーよ。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と崇さんと氷室さんよ」
悠「やってみたいことは、ロールケーキ一本食いだのおれだ。」
崇「やってみたいことは……そうだな、映画で見た突っ込んでくるクルマを飛び越えて避けるやつだな、の俺だ。」
氷室「やってみたいことは世界一周旅行とかですね、の私です」
優希「各々出来そうですよね。」
悠「うーん、ロールケーキそんな大好きって程じゃないから」
優希「じゃあ、なんでいったんすか。もっと別のもあったでしょうに。」
悠「……ウエディングケーキひとり食いとか?」
優希「胸やけ必須ですね……。」
紅菜「虎狗琥さんは、それこそ出来るんじゃないですか?」
氷室「崇の場合、車が突っ込んできたらひとの壁が受け止めますから」
崇「馬鹿か。お前こそ旅行って何だ。」
氷室「いいじゃありませんか。マチュピチュとかいってみたいです」
悠「マチュピチュか……ギアナとか行きたいかな。崇はどっかあるか?行きたいところ」
崇「エアーズロックを見てみたいな」
氷室「ああ、地球のへそに拳を叩きこむんですね」
崇「意味がわからん」
優希「へぇ…、皆さん。海外旅行とか興味あるんですね。」
崇「なかなか行く機会は無いしな」
氷室「私は結構、親といっしょにいろいろな所にいってますよ。エジプト、バリ島等」
紅菜「仲がいいんですね。」
氷室「一般家庭程度には、コミュニケーションはそういうとき以外あまりありませんけどね。」
崇「親と旅行か……まずあり得ないな。」
優希「悠さんはどうですか?」
悠「おれは……そうだな。旅行はひとりで行きたい。」
優希「聞いた俺が間違いでした。」
悠「んだよー。」
崇「お前は真桜とかとも出かけそうにないな。」
悠「泊りがけでのは無いな。めんどいし。っか、おれとしてはですね。謎の店探索をしたいんだよ。」
氷室「謎の店ですか?」
悠「通学路、車窓、散歩コースとかにあるなんだか気になる謎の店みたいなのないかな。そう醸し出してる雰囲気が心に引っ掛かって抜けない店。外見味わい深すぎたり。立地が無茶苦茶だったり。扱う物がナニだったり。あれで経営成り立ってるんだかどーだかだったり。」
崇「マズイ店を探すのか?」
悠「ちゃうちゃう。味が美味しく無いとか、欲しいものがあるないとか……まぁ、気になるけど、でもそのあたりのことはもはや一番大事なことじゃなくて、なんだかそこに、我が身を浸してみたい。コレ。」
氷室「変わってますね。」
崇「まぁ、コイツはもともと風来坊気質だ。なにも考えなく出歩いて暇を潰してる。」
悠「うるせーよ。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」